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【2025/04/20 08:34 】 |
第3回 銭湯検定4級試験 実施中!
level4.jpg「第3回 銭湯検定4級試験」が6月1日から始まっています(10月末まで)。

第1回合格者1105名+第2回合格者317名と4級合格者は全国で・・・いや全世界で合計1422名(最大…重複合格者がいらっしゃるので…)しかいません。

写真(私のです)のような合格証がもらえます。

合格証の裏面に「このカードを使用する場合は署名ご本人のみ有効です。」と書かれていますが、東京都浴場組合のオリジナル千社札を購入する際にしか「使用する機会」はありません(入浴料金が割引になる・・・なんてことはありません)。

究極の自己満足資格?ですが、今年こそ、あなたも銭湯愛好家の証を手にしてみませんか!

詳しくは↓
http://sento.or.jp/exam/4/

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【2011/06/13 00:41 】 | 銭湯あれこれ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
第2回 銭湯川柳 募集開始!
senryu-shusaku-tenugui-s.jpg東京都浴場組合による「第2回 銭湯川柳」の募集が開始されました(平成23年12月31日まで)。

秀作にはオリジナル手ぬぐいが進呈されます(写真は昨年いただいたものです)。

入選目指して奮ってご応募くださいませ。

詳細と応募はココ↓
http://1010.or.jp/FormMail/senryu/FormMail.html

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【2011/06/04 10:39 】 | 銭湯あれこれ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
居酒屋でも銭湯~浅草 正ちゃん~

syochan.JPG何を隠そうレトロ銭湯を堪能した後は近くの同様にレトロな居酒屋で一杯・・・というのがもう一つのお楽しみなのですが、引き続いて偶然入った居酒屋で、さらなる「銭湯関連アイテム」を発見しました。

「居酒屋 正ちゃん(浅草2-7-13)」なのですが、壁に写真のようなパネルが飾ってあるのです。

作者はこの居酒屋の主人である高島文雄氏。

昭和23年生まれの同氏が浅草銭湯のこどもの頃の思い出について投稿した文章です。

当時小人12円で、銭湯は(本当はいけないのだが)こどもたちの格好の遊び場の1つだったとのこと。

現存する『曙湯(台東24/浅草4-17-1=千束)』と『蛇骨湯(台東35/浅草1-11-11=三栄町)』に加えて、既に廃業した『ライオン湯(雷門/入口に2頭のライオンが鎮座していた)』と『旭湯(松清町)』と『ガラス湯(柴崎町)』と『寿湯(柴崎町の合羽橋道具街寄り-台東9(2000年版)西浅草3-6-2?/浴槽の奥に大きな鯉の泳ぐ水槽がありこどもたちはなぜか金魚湯と呼んでいた)』について書かれています。

ご興味のある方、訪れてみてください。

因みにこの文章、1010のバックナンバーで見たような記憶があるんですが・・・。さて・・・(そのうち調査します)。

・・・というわけで、図らずも『銭湯三昧』の休日を過ごしたのでした。

追記(2011.11.29)
特別編集分を含めて全巻確認しましたが1010ではないようです。ご存じの方がおられましたらお教えください。

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【2011/05/09 01:43 】 | 銭湯あれこれ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
レトロ銭湯のジオラマ発見!!!
himitsukichi.jpg例によって既に昨日になりましたが、転居をチャンスに東武伊勢崎線の駅を起点として銭湯探訪をしてみようと、今回は始発駅の1つである東武浅草駅に降り立ってみました。

ついでに下町をぶらっと散策していると・・・ん?・・・。

店先に張られたレトロ調のポスターの中に、な・・・な・・・何と銭湯内部の情景が描かれているではありませんか!

何だろうとしげしげと読んでみると、「あほまろコレクション 参拾坪の秘密基地開設記念特別展 オープン記念は、下町・ジオラマの世界 懐かしの浅草絵葉書 そして、ハッピーマッチの世界 お楽しみください。(4月23日オープン)」と書かれています。

こりゃぁレトロ銭湯のジオラマが展示されているに違いありません。

会場は雷門から程近く(台東区雷門1丁目14番16号 黒澤ビル2階)、しかも『入館無料』です。

もう、行ってみるしかありません。

配布されている宣伝用葉書(写真/この上部にも銭湯内部の情景が描かれている)を手に向かってみました。

普通のビルの階段を上がった2階の小さな資料館に、たくさんの懐かしマッチなどに加えて種々のレトロな風景のジオラマが展示されており、やはりそこにはレトロ銭湯のジオラマがぁ・・・!

1.湯屋(竹の湯)・・・江戸時代後期
「桶細工師 三浦 宏(三浦玉舟)氏」の作品。「弓射る」の銭湯の看板、石榴口のある浴室、庶民の社交場であった2階といった江戸の銭湯(男女別)が圧倒的なディテールで再現されており、しかも入口や窓や後面さらには屋根が省略された後部の上方から、その内部も精巧な立体模型として観察できます。

2.明神湯・・・昭和33年の開業当時
かの有名な「叙情派ジオラマ作家 山本高樹氏」の作品。ペンキ絵とタイル絵は言わずと知れた「庶民文化探究家 町田忍氏」による。今も変わらず営業を続け「キング・オブ・銭湯」と称される明神湯(大田50/南雪谷1-14-7)の昭和33年の開業当時を忠実に再現したもの(実物の明神湯の脱衣所にはこのジオラマの写真が飾られています)。唐破風を冠した宮造りの外観は元より、庭や釜場、ペンキ絵やタイル絵や広告や料金表といった内部のディテールは圧倒的で、薪を切る主人、縁側で涼む男性、怒られるこどもと怒る年輩男性、入れ墨のある男、縁側で涼む美人?・・・など、登場する人々は今にも動き出しそうです(女湯ばかり覗かないように!)。製作者による幾つかのお遊びもあります(実物でご確認の程!)。〔残念ながらこんな文章では感動が伝えきれな~い!〕
背面の壁には、「銭湯背景画絵師 中島盛夫氏」による小型ペンキ絵(町田 忍氏所有/もしかすると背景画バスポスターの原画?)と「競細腰雪柳風呂(一惠齋芳幾画 江戸末期)」の複製も飾られています。

さらに奥には、廃業した銭湯(山㐂湯)にあったと思われる「大入りの額」も置かれています。

個人の著作物及び所有物のため敢えて写真は載せませんので、是非是非実際に足を運んでその目でご確認下さい。レトロ銭湯愛好家であれば涙を流さんこと請け合いです。社団法人 日本銭湯文化協会が主催する銭湯検定のまたとない勉強の機会にもなりましょう。

詳しくは公式HP(まだ制作途中とのこと)をご覧下さい。
http://ufo.jp/

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【2011/05/08 22:06 】 | 銭湯あれこれ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
菖蒲湯の日
『足立58 一の湯(神明1-1-3)』は玄関前に大人用の自転車がたくさん並んでいる地元の高齢者に愛された銭湯でしたが、小学生以下無料の菖蒲湯の日だったため小学校高学年の男の子の集団が来湯し、こども用の自転車も並んでいました。

銭湯は初めてのようで、「タオルは取って入るんだよな」「どこ(のカラン)を使っていいんだ?」「熱くないか?」といった会話が飛び交い、浴室から脱衣所に出るところでは「濡れた体のままバスタオルをとりにロッカーまで行っていいのかな?」と悩んでいました。

高齢者が誰となく助け船を出し、「今日はこどもの日だから大目に見ようや」と寛大な扱いをされていました。

こどもにとっても良い経験、高齢者にとっても貴重な経験になったことでしょう。

菖蒲湯・・・なかなかの企画と感動しました。

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【2011/05/06 20:09 】 | 銭湯あれこれ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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