2014.1.19(センター試験会場から直行した猛者もいたとかいなかったとか・・・)、「ニッポン放送 ミュ~コミ+ プレゼンツ アニメ紅白歌合戦 Vol.3(in 国立代々木競技場第一体育館※」に参戦しました。
※建築家 丹下健三氏の代表作
16:30から21:30過ぎまでの驚異の5時間オーバーの大イベントをハイパーオタク目線でまとめました。
専門用語や人物の解説は敢えて‘あまり’しません(ついてこられます?)。
1.度肝を抜かれる豪華すぎるオープニングアクト
な・な・な・・・なんと、永遠の17歳(声優歴は26年!/来年は娘さんに年齢が追いつかれるとのこと!再来年は娘さんに年齢で追い越される?)の井上喜久子さまによる「学園天国」熱唱!
彼女がCVの「ガールフレンド(仮)」の‘天都かなた’が正面の大型スクリーンで踊り、喜久子さまも同じセーラー服のコスプレというスペシャルステージ!
史上最大の1万人超による掛け合い「井上喜久子、17歳です!」「おいおい(笑い)!」も必ずや伝説に!
2.予想に違わぬ田所あずさのぐだぐだなロイヤルボックス(審査員席)レポート
確かに天然の彼女だけど・・・噛み過ぎ&ボケ過ぎですってぇ。なんじゃその英語や質問は~。
3.豪華だがなんだかなぁ・・・の審査員(敬称略)
①日本アニメーション振興会(SPJA;Society for the Promotion of Japanese Animation)CEOのマーク・ペレズ(Marc Perez)
-仕事で何度も行っているLos Angeles Convention Centerもアニメの殿堂にしかもう見えない!?
②Japan EXPOの創立者にして副代表のトマ・シルデ(Thomas Sirdey)
-日本語が変に上手すぎ!(オタク用語にも堪能)
③リスアニ副編集長の澄川龍一
-怪しげな熊にしか見えましぇ~ん!?
④漫画家の咲良(このイベントのイメージキャラクターも彼女の作)
-自作のコスプレでご登場。超引き籠もり生活者である彼女のこれが今年3回目の外出!
シナリオ(と流れ)を完全に無視して?2対2の引き分けにしてしまい、最後は会場の拍手で「紅組優勝」っていったい!?
4.違う世界からやって来た?上坂すみれ
ロシアンレッドのアブナイ?ワールドで会場を染める。演説はさすがの迫力。「カワイイ!」コールに「彼女らしく」応えるのがファンにはたまらない!?
5.ちょっと大人の魅力の?スフィア(寿美菜子・高垣彩陽・戸松遥・豊崎愛生)
紅組司会も担当。それだけのサイズの箱(会場)をこなしてきただけあってファンは結構多い。
ももクロ同様のイメージカラー(順にパープル・ピンク・オレンジ・グリーン)を理解しているファンが先導してサイリウムの色を調整。偉い!
6.かわいさいっぱいの竹達彩奈(あやち)
3回連続出場のベテラン!?
「Sinfonia! Sinfonia!!!」から始まり、「マシュマロ」「週末シンデレラ」「ライスとぅミートゅー」の計4曲を披露。これまた一瞬にしてラブリーな世界に会場を染める。
彼女の前々回のお願い「一色じゃ嫌!赤とピンクどっちも見たい!!」をしっかりと覚えているファンが多かったのか、会場は2色のサイリウムの海になりました。
「アイラブ ビーフ アイラブ ポーク アイラブ ロース」などの掛け声も単独ライブほどじゃなく、まだまだ一般の認知度は低いけど、本物の紅白を目指して頑張るんだ、あ・や・ち!
後半は次項へ
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