7.やりたい放題して予測通りにしてやられる白組司会の変態音響監督こと‘よっぴー’こと‘ごぼう(こっちも定着してきた!)’こと吉田尚記(ニッポン放送アナウンサー)
期待通りに「もう!私に何を言わせるの」のコーナーでは、その変態ぶりを遺憾なく発揮したものの、結局はイベントのラス前、浅沼晋太郎にペンキまみれにされたあげく、救急搬送コントでボロボロに・・・。
いつもいつも、僕等のためにありがとう。そしてご苦労様!
8.いったいなにしに来たんだ~い・・・の浅沼晋太郎
紅白「歌合戦」だったはずだが、歌以外にのみ?力を入れ、「もう!私に何を言わせるの」と「140文字のハートストーリー」のコーナーでいい味を出した以上に、‘よっぴー’の欺しに命をかける!?
「やっと自分の立ち位置がわかりました」「5人目のスフィア、黒担当です」とのこと。
9.あぁ感動の「もう!私に何を言わせるの」と「140文字のハートストーリー」のコーナー
豊崎愛生は「もう!私に何を言わせるの」のコーナーで、‘よっぴー’以上に変態音響助監督としての隠された能力を遺憾なく発揮!
「もう!私に何を言わせるの」では、「お父さん、お母さん、耳を塞いでいて!」と言ってから放つあやちの珠玉の台詞に萌え~!
「140文字のハートストーリー」では、「この頃、人間の役が来ない」という豊崎愛生の「ほんわかわーるど」に大感動!
10.ビッグすぎるシークレットゲスト
言わずもがなの『新世紀エヴァンゲリオン』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の碇ゲンドウ(指令)のCVであまりにも有名な立木文彦が登場し、そのテーマソング「残酷な天使のテーゼ」を熱唱!大・迫・力!
11.期待以上にやってくれる‘ももクロ’
シークレットゲストの立木文彦による、まさかの「生ナレーション(アニメ紅白バージョン)」での「Z伝説~終りなき革命~」から始まり(うわ~うわ~うわ~鳥肌もの!)、『猛烈宇宙交響曲・第七楽章「無限の愛」』までのアニメセット5曲を披露。
因みに、あーりんではなく「あーりんロボ(ニッポン放送バージョン…公式キャラクター狙い!?)」が登場(左足故障中)。しおりんなどの押す台車で移動。
エンディングでは名場面「クララが立った」をミニコント?で再現。
転んでもただでは起きんお方たちや・・・ほんま・・・。
12.二度と見られない‘ももいろスフィア’
故障中?のあーりんを除くももクロ4人とスフィア4人による「一夜限りの夢のユニット」で、アニメ「うたの☆プリンスさまっ♪マジLOVE1000%」のメインテーマ「マジLOVE1000%」を披露。
振り付けがどちらも「石川ゆみ先生」とのことで実現。
パープル2名(れに&寿美菜子)、グリーン2名(ももかと豊崎愛生)、ピンク1名(高垣彩陽…本来はあーりんを含めて2名だった)、オレンジ1名(戸松遥)、レッド1名(かなこ)、イエロー1名(しおりん)の構成。
因みに、豊崎愛生は‘ももか’がよっぽど気に入ったらしく、ずっとくっつきっぱなしだった。
13.すばらしき参戦者たち1万人超(ほぼ満席)
およそ7割がモノノフ。私は「そうなるだろう」と読んだので、敢えて「あやち推し」スタイルで参戦。モノノフのおよそ半数程度はなんとかついてきていたが、おやじノフを中心にももクロ以外には乗り切れない人が続出!(もっと勉強しましょう!?)
田村ゆかりの王国民一体化ライブと異なり、「知らない人も含めて隣と肩を組んで!」と言われても「恥ずかしさ」が優先してか「できない人」多し。このあたりはアニオタらしい!?
退場時に会場に流れたアニソンにすかさず「合いの手」を入れるところはさすが!
その他・・・というにはあまりの「GRANRODEO ・ヒャダイン・OLDCODEX」も登場。
多少は機器の陰になることを覚悟でわざと「ステージサイド指定席(見切れ席)」をとったが大正解!(近かったぁ!)
よくぞ日本に生まれけり。楽しまなけりゃ損ですよ~!
Vol.4は「2015.1.25(Sun)国立代々木競技場第一体育館」で決定で~す。
]]>2014.1.19(センター試験会場から直行した猛者もいたとかいなかったとか・・・)、「ニッポン放送 ミュ~コミ+ プレゼンツ アニメ紅白歌合戦 Vol.3(in 国立代々木競技場第一体育館※」に参戦しました。
※建築家 丹下健三氏の代表作
16:30から21:30過ぎまでの驚異の5時間オーバーの大イベントをハイパーオタク目線でまとめました。
専門用語や人物の解説は敢えて‘あまり’しません(ついてこられます?)。
1.度肝を抜かれる豪華すぎるオープニングアクト
な・な・な・・・なんと、永遠の17歳(声優歴は26年!/来年は娘さんに年齢が追いつかれるとのこと!再来年は娘さんに年齢で追い越される?)の井上喜久子さまによる「学園天国」熱唱!
彼女がCVの「ガールフレンド(仮)」の‘天都かなた’が正面の大型スクリーンで踊り、喜久子さまも同じセーラー服のコスプレというスペシャルステージ!
史上最大の1万人超による掛け合い「井上喜久子、17歳です!」「おいおい(笑い)!」も必ずや伝説に!
2.予想に違わぬ田所あずさのぐだぐだなロイヤルボックス(審査員席)レポート
確かに天然の彼女だけど・・・噛み過ぎ&ボケ過ぎですってぇ。なんじゃその英語や質問は~。
3.豪華だがなんだかなぁ・・・の審査員(敬称略)
①日本アニメーション振興会(SPJA;Society for the Promotion of Japanese Animation)CEOのマーク・ペレズ(Marc Perez)
-仕事で何度も行っているLos Angeles Convention Centerもアニメの殿堂にしかもう見えない!?
②Japan EXPOの創立者にして副代表のトマ・シルデ(Thomas Sirdey)
-日本語が変に上手すぎ!(オタク用語にも堪能)
③リスアニ副編集長の澄川龍一
-怪しげな熊にしか見えましぇ~ん!?
④漫画家の咲良(このイベントのイメージキャラクターも彼女の作)
-自作のコスプレでご登場。超引き籠もり生活者である彼女のこれが今年3回目の外出!
シナリオ(と流れ)を完全に無視して?2対2の引き分けにしてしまい、最後は会場の拍手で「紅組優勝」っていったい!?
4.違う世界からやって来た?上坂すみれ
ロシアンレッドのアブナイ?ワールドで会場を染める。演説はさすがの迫力。「カワイイ!」コールに「彼女らしく」応えるのがファンにはたまらない!?
5.ちょっと大人の魅力の?スフィア(寿美菜子・高垣彩陽・戸松遥・豊崎愛生)
紅組司会も担当。それだけのサイズの箱(会場)をこなしてきただけあってファンは結構多い。
ももクロ同様のイメージカラー(順にパープル・ピンク・オレンジ・グリーン)を理解しているファンが先導してサイリウムの色を調整。偉い!
6.かわいさいっぱいの竹達彩奈(あやち)
3回連続出場のベテラン!?
「Sinfonia! Sinfonia!!!」から始まり、「マシュマロ」「週末シンデレラ」「ライスとぅミートゅー」の計4曲を披露。これまた一瞬にしてラブリーな世界に会場を染める。
彼女の前々回のお願い「一色じゃ嫌!赤とピンクどっちも見たい!!」をしっかりと覚えているファンが多かったのか、会場は2色のサイリウムの海になりました。
「アイラブ ビーフ アイラブ ポーク アイラブ ロース」などの掛け声も単独ライブほどじゃなく、まだまだ一般の認知度は低いけど、本物の紅白を目指して頑張るんだ、あ・や・ち!
後半は次項へ
]]>2014.1.11、当時は引っ越すことなど夢にも思いませんでしたが、現在の自宅の近くになった、「埼玉県川口支部1017 ふくの湯(元郷5-19-10)」を訪れました。
埼玉県の37軒目として2012.7.1に訪れて以来の2回目です。
今回は入口周囲のアップをどうぞ!
前回
・・・との違いは、ぬるめの薬湯が宝寿湯ではなくグリーンの湯、黄色のケロリンの湯桶は階段に積まれた状態だったところです。
地域柄、日本人以外の利用も多いようです。
比較的に湯が熱くないファミリー向けの銭湯です(ジェットは超強力!)。
周囲の超高層を含めたマンションにお住まいの方々、通常の銭湯料金でこの設備はお得です。年中無休で土日祭日は午前9時からの営業です。是非!!
]]>この正月のテレビ番組で箱根秋水氏が取り上げられたため、拙ブログを検索して訪れる方々が増えたようですが、そのような中で「当方の意図しない反応」が生じて同氏及び関係者の方々にご迷惑がかかっているのではないか・・・とのご指摘を一部の読者よりいただきました。
・・・で敢えて「酷評」させていただいたのは、同氏による「この描画技法での銭湯背景画」であって、「他の描画技法による銭湯背景画の可能性」を否定するものではありませんし、ましてや「銭湯背景画以外の同氏の作品の一部または全部」を否定するものでもありません。
同氏がその道の今や数少ない伝承者であることは疑うべくもなく、当然ながら、その腕前も疑いようがありません。
ただ、銭湯背景画とは、「銭湯のご主人や女将さんの意向」「画き手(銭湯背景画絵師)の想い」に加えて「銭湯利用者への思いやり」の見事な調和(ときにせめぎ合い?)の中に存在する「極めて高度な限界芸術」であり、「禊ぎの体現とも評される庶民の脱日常的な癒しの場」としての銭湯空間を構成する「非常に理想的な舞台装置」の1つであると私は理解しています。
様々な形はありますし、これからも進化するものと期待していますが、銭湯利用者を含めた「渾然一体となった場の構成」そのものが神髄なのではないでしょうか。
そのような意味で、今回の同氏による「この描画技法での銭湯背景画」には強い違和感を覚えざるを得なかったのです。
銭湯愛好家の1人としては、銭湯背景画もさりながら、脱衣所の「味」の低下にも心を痛めているところです。今や3名のみとなった銭湯背景画絵師による「通常の銭湯背景画」と同氏による脱衣所の「昔ながらの映画看板」という、昭和の香り漂う競作(≒協作)銭湯があればいいなあ・・・とさえ「勝手に」思っています。
銭湯背景画・映画看板ともに、「広告媒体」としての需要が激減した現在、その行く末に多大な不安のあることはとても残念です。
以上、銭湯背景画に対する私見を交え、箱根秋水氏の絵に関する補足と致します。
皮肉な形になってしまい恐縮ですが、これを機会に今後の同氏の活躍にもご注目いただければ幸いです。
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