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【2025/07/07 13:35 】 |
湯フェス VOL.6 会場 文京13 ふくの湯(富久の湯から改名)より生中継
文京13 ふくの湯(富久の湯より改名/千駄木5-41-5)
http://sentotanbonin.kai-seki.net/Entry/220/

・・・がリニューアル・オープンするのに先立ち(営業は明日からです)、

湯フェス VOL.6@ふくの湯
http://sentoushinkousya.web.fc2.com/yufes06_fukunoyu.htm

・・・が行われています。

時間が取れましたのでやってきました。

では、生中継?でどうぞ。

Pannters.JPG開始前の巨匠2人の奇跡の2ショットです。







Master-Machida.JPGご主人と司会の町田忍氏です。







Generation.JPG師弟の2ショットです。







Painters2.JPG巨匠2人が協力して描いている珍しい状況です。



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【2011/12/17 15:05 】 | 東京都 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
台東14 堤栁泉
taito14-teiryusen.JPGスケジュールの関係でアップが遅くなりましたが、一昨日(2011.12.14)、例によって仕事を終えて東武伊勢崎線に飛び乗り、墨田区にある東向島駅から区界の隅田川を「東京スカイツリーの輝く夜景」を見ながら白髭橋を渡って越えて(時代劇なら渡し船ってところ!)、明治通りを西進・・・といったルートで、「台東14 堤栁泉(千束4-5-4)」を訪れました。

銭湯お遍路233軒目です。

日が暮れて暗くなってしまいましたので、写真は以前に撮影しておいたものをどうぞ!

最寄りの東京メトロ日比谷線三ノ輪駅から明治通りを南東方向に200m程歩いた「三ノ輪二」交差点をそのまま土手通り方向にさらに600m程直進し(明治通り方向の東に曲がらない)、その名も「吉原大門」交差点を過ぎて50m程先で右折(西方向)するとすぐに、華やかな電気看板のある立派な近代的ビルが建っています。

派手な外観からの誤解を避けるため?か、わざわざ「普通公衆浴場 堤栁泉」と書かれています。

1階はコインランドリーと駐車場(上階のマンション用も含む)で、正面入口(SAKURA-Gのプラスチック板鍵の下足ロッカーとさくらのアルミ板鍵の傘入れロッカーが使われています)から階段(踊り場に洒落た絵があります)を上がった2階の自動ドアの奥が銭湯です。後側面に上階のマンションへの別の入口があります。

広めの休憩スペースのあるフロント形式で、入浴券の自動販売機が置かれ、何とドリンクや湯道具の支払いにはEdyやWAONが使えるようです。

無料の貸しタオルもあります。

脱衣所はシンプルでSAKURAⅢの普通鍵の脱衣ロッカーが使われており、ゴザ敷きの座台が置かれ、ドライヤーは無料サービスです。

浴室は木調建材の中央下がり天井で、外側には2つのサイズのガラスブロック壁もあります。

浴槽は内側縦配置で奥から、ロングタイプの立ちシャワー(インコのいる南洋系のタイルあり)、日替り薬湯(ピンクの湯でした・・・りんご?)、控えめなジェット1基、寝風呂2基、バイブラ付きの浅風呂、水風呂、奥と同じロングタイプの立ちシャワーと並び、業務用のドアを挟んで上がり用のロングシャワーがあります。内側奥に囲われたバスフレンド靄(白い湯)の別浴槽があり(元はミスト?)、一番奥の引き戸の向こうが、空は見えないものの風が通る、木製天井&割竹風壁材&宝寿湯の岩風呂風ビル内露天風呂になっています。外側手前にはサウナルーム(乾式/別料金)もあります。

カランは銀色のハンドルタイプの押し手で固定シャワーはバラエティーに富み、奥の壁(別浴槽の壁)に4つ、太い柱を挟んだ横壁の奥に4つ&手前に4つ&壁と柱に囲われた位置に1つ(おもしろい!)、4つ&4つの横壁、手前の壁に3つの配置になっています。

黄色のケロリンの湯桶が使われています。

驚きは正面入口から下足札を持ったまま降りた地下です。大女将担当の「居酒屋 堤栁泉」になっているのです。

かなりのサイズの大広間で、座卓に座布団を敷いて座ります。大鵬の色紙と多数の浅草三社祭の写真パネルが飾ってあります。「カラオケ広場 堤栁泉」でもあるので、カラオケセットと小舞台まで用意されています。

脱衣所にも掲示されているように、「生中1杯+日替りのお通し1品で550円」&「生中1杯+日替りのお通し2品で750円」のセットもあります。後者を注文しましたが、お通しは「こんにゃくの柚味噌和え」と「ほうれん草?のしらす和え」でした(プラス熱燗1合で1000円程)。

ひとっ風呂&一杯が1軒で可能な銭湯です。いかがでしょう。

追記(2012.1.14)
あまり見ない屋号の由来ですが、江戸時代の吉原に向かう「日本堤」と同じくその前にあった「見返り柳(現在は6代目とのこと)」に因んだのではないかと思われます。

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【2011/12/16 21:08 】 | 東京都 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
台東15 廿世紀浴場【廃業】
1929年(昭和4年)建築のアール・デコ銭湯(・・・との紹介が多いのですが、アメリカで流行していたスパニッシュ洋式や日本の折衷的デザインとの説もあるらしい・・・)であり、様々なメディアで紹介され、2007年12月31日を限りに廃業した(残念ながら訪れる前に廃業となってしまいました)、伝説の銭湯「台東15 廿世紀浴場(日本堤1-34-1)」の跡地ですが、紆余曲折を経て建て売り分譲住宅になった模様です。

2011.12.10の休日を利用した「台東区北部の銭湯の外観写真撮影」のついでに確認してきました。

お住まいの方々はそんなことをご存じなのでしょうか。

在りし日の廿世紀浴場を偲んで、合掌!

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【2011/12/12 11:20 】 | 東京都 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
台東23 アクアプレイス旭
taito23-aquaplaceasahi.JPGスケジュールの関係でアップが遅くなりましたが、一昨日(2011.12.10)、休日を利用した「台東区北部の銭湯の外観写真撮影」の流れで、「台東23 アクアプレイス旭(浅草5-10-10)」を訪れました。

東京銭湯お遍路232軒目です。


浅草 酉の市(三の酉)の日の臨時休業のための再チャレンジになります。

<参照>台東18 玉の湯
http://sentotanbonin.kai-seki.net/Entry/275/

浅草寺裏のひさご通りから続いて北方に延びる、昔ながらの千束通り商店街の浅草4丁目交差点を西に曲がってすぐにあります。最寄りはつくばエクスプレス浅草駅になるようです。

AQUAの文字が目立つきれいなビルの1階にある銭湯で(上階はマンション)、同じく青系の鮮やかな看板のあたりに入口があります(写真はAQUAが街路樹に隠れない構図で以前に撮影したものです)。

自動ドアを入るとアルミ板鍵の松竹錠の下足ロッカーと松竹M型錠の傘立てのある玄関で、さらに自動ドアの奥がフロントとその前の広くゆったりとした休憩スペースです。大型の薄型テレビが置かれています。カウンター状の部分もあります(簡単な仕事も可能?)。

外側がガラスブロック壁の脱衣所では普通鍵の松竹錠の脱衣ロッカーが使われています(四角の籐製の籠も2つあります)。

浴室のタイルは新しく、浴槽は逆L字ならぬ内側が丸くなっているのでJ字配置で、内側から、ボディーマッサージ、リラックスバス(座風呂)、ジェットエステ、外側奥角に「石の詰まった滝状湯口」のある深風呂(本当に深い・・・説明板が外されていますが以前は何かの装置の浴槽だったのかも知れません)、マイナスイオン風呂(岩盤浴)、電気風呂と並び(ここまで全てつながっています)、さらに出入口部分の外側に踏み石が配された日替り薬湯(抹茶風呂でした・・・個人的に好みです)となっています。外側手前に立ちシャワーもあります。

内側奥に階段があり、上がった2階がロッキーサウナまたは遠赤外線サウナ(男女で違うのでしょうか?/別料金)、そして1階の浴槽の真上部分に石組みの湯口のある水風呂が設置されています(驚きの立体構造!)。

そのため正面ではなく浴室中隔壁に「ヨットと大型船2隻が浮かぶ南海の孤島の朝景色」の不整形モザイクタイル絵があり(階段部分は足下まで描画されています)、太い円柱も下が植物柄で上部はグラデーションになっています。

カランは固定シャワー付きのハンドルタイプの押し手で、内側3つ+3つ(太い円柱を挟みます)、7つ&7つの島、外側は柱に1つ(ここだけ固定シャワーなし)+壁に2つの配置です。

黄色のケロリンの湯桶が使われています。

休憩スペースのマッサージ機のレトロなコインボックスや幾つか残る「旭湯(1994年版と2000年版の東京銭湯マップには旭湯で掲載されています)」の表記が辛うじて昔を滲ませるのみで全てが新しい、そしてお若い夫婦が経営している銭湯です。

リンスインシャンプーとボディーソープは無料サービスですので、タオル1枚のみビジネスバッグに忍ばせておけば、仕事帰りのひとっ風呂が可能です。いかがでしょう。

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【2011/12/12 03:59 】 | 東京都 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
江戸川6 旭湯
edogawa6-asahiyu.JPG仕事の都合で報告が遅れましたが、一昨日(2011.11.30)、例によって仕事を終えて東武伊勢崎線に飛び乗り、曳舟駅で東武亀戸線に乗り換えて墨田区にある東あずま駅で降り、区界の旧中川を平井橋を渡って越えて、「江戸川6 旭湯(平井2-18-12)」を訪れました。

銭湯お遍路231軒目です。

暗くなってしまいましたので、写真は以前通りがかったときのものをどうぞ!

最寄りはJR総武線平井駅で、南口ロータリーから南東方に延びる昭和の香り漂う平井駅前通り商店街を抜け南方に100m程入った住宅地に建つビル型銭湯です。

1階が倉庫型のテナント&3階が賃貸アパートなどで、正面の外階段を上がった2階が銭湯という変わった造りになっています。

屋号の脇の玄関にはアルミ板鍵のさくらの傘立てロッカーとプラスチック板鍵のSAKURA-Gの下足ロッカーがあります。

上に大きく屋号が書かれたフロントの前は装飾暖炉が立派な休憩スペースになっています(お湯の富士ぬいぐるみも立っています)。

簡素な脱衣所では普通鍵のSAKURAⅢの脱衣ロッカーが使われており、古めの針式Keihoku Hakariが静かに歴史を主張しています。

細々とした注意書きの多さにマナーを守らないお客への腹立ちを感じるとともに銭湯経営の苦労が偲ばれます。

浴室は金属スレート材によるほんの少しだけセンターが高くなった天井で壁などのタイルも比較的新しいものです。

浴槽は外側逆L字配置で、内側からハイパワージェット、ボディーマッサージ、電気風呂、外側奥角に流れ落ちる湯口と外側手前にジェットというか湧出口のある浅風呂と並んでいます。全体が入浴剤入りになっています(青色の湯でした)。さらに手前に流れ落ちる湯口のある冷水風呂があります。内側手前に立ちシャワーもあります。

内側手前の脱衣所に入り込む形のサウナは残念ながら稼働していないようです。

カランは固定シャワー付きの銀色ハンドル状の押し手で、内側6つ、5つ&5つの島、外側3つ、そして手前1つの配置です。

黄色無地のケロリン風湯桶が使われています。

特筆すべきは正面にある「たくさんの白鳥がいる湖に建つ古城」の洋風モザイクタイル絵で、非常に低い位置に設置されているため、描き方をつぶさに観察することができます(一部のタイルは長方形や直角二等辺三角形に2分割されているんですね)。

そんなことが学べたりする銭湯です。いかがでしょう。

なお、平成22年11月より定休日が金曜になっており、既述のようにサウナは稼働しておりません。古いマップ(東京銭湯お遍路MAP)をお持ちの方は記載が異なりますのでご注意ください。

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【2011/12/02 18:54 】 | 東京都 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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