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姪が劇団四季のライオンキングが好きなので(何度も札幌に行ったらしい)、「機会があったらUSA版のCDを買ってきてやろう」と言っていたところ、何という運なのか、San Franciscoで移動公演中でした。
公式HP-英語 http://www.lionking.com/#san-francisco-ca しかも、劇場は逗留している安宿から1区画足らずと超至近距離! 2012.11.8、せっかくなので観てみました(8:00 PM 開演)。 劇場はORPHEUM THEATRE(1192 Market St. at 8th Ave., San Francisco/昼間に撮影)です。 写真は撮れませんが内部も歴史的建造物級です。 チケットは劇場窓口で直接購入しました。ORCHESTRA Levelの前から8列目で正面脇の非常にいい席なのに$80(Tax他込み)とは超格安です(BROADWAYじゃこうは行きません)。 あまりにも有名なので内容(ストーリー)はご紹介を省きます。 劇団四季版は観ていないので比較できませんが(機会があったら観てみようと思います)、聞きしに勝る演出に、正直ちょっと・・・いやかなり感動しました。 PLAYBILLをいつものように入手し(なんだかんだで13本目のMusical・・・コレクション化しています)、CD(Original Broadway Cast Recording)+DVD(いわゆるメイキング映像)も購入しました(姪の分も・・・)。 最後の舞台挨拶で紹介されましたので、姪へのお土産として出演者のサイン入り大型ボードも$20で購入しました(San Francisco AIDS Foundationへの寄付になるとのこと)。 以上、シャトルバンのピックアップが早くて長い待ち時間が生じた超早朝のサンフランシスコ国際空港からのアップでした。 結局のところ、最初はトラブルがあったものの、CLEAR社はよく繋がりました。国内移動と米国出張の多い方、UQ-Wimaxはお勧めのようです。 PR |
続きです。
出発して間もなく、進行方向右手にキング郡国際空港(Boeing Field)が見え、そのまま見続けていると、最後に、 航空博物館(The Museum of Flight)-英語 http://www.museumofflight.org/ ・・・が現れます(次回は行ってみましょうか・・・)。 その後、美しい海岸線を縫うように列車は南下し(写真がありません・・・済みません!)、やがて夜が訪れます。 車掌による時間予約に従って食堂車へ行って夕食です(カフェ車で軽食を買うこともできます)。因みに、お世辞にも美味いとは言えません。何せここはUSAですから…。 夜が明けると、ワシントン州からオレゴン州を抜けてカリフォルニア州に入っており、MARTINEZ駅では展示されている古の蒸気機関車を垣間見ることもできます。 やがて景色は、カリフォルニアの赤茶けた大地、 そして海岸へと移り変わります。 そんなこんなで、無事にOakland JACK LONDON SQUARE駅に到着し、BART(Bay Area Rapid Transit)でSan Franciscoへ・・・などと勝手に考えていたのですが、乗客のほとんどが1つ手前のEmeryville駅※で下車し、車掌も「San Franciscoならここから連絡バス(無料)で行け」と言うので(ホームにもSan Francisco Connectionなどと書いてある!)、素直に従うことにしました。 ※1989年のサンフランシスコ地震でOakland駅が被災したため、同駅が移転&再建されるまで、Emeryville駅が代用されていたので、そのまま主要駅の役割を果たしているようです。 BARTには後日乗ることになるのですが(次項参照)、結果として、ベイブリッジ経由で(バス専用レーンなので渋滞なし!)市のど真ん中にダイレクトに素早く送り届けられ、予約した安宿は1区画も離れておらずすぐ目の前・・・とスーパーラッキーでした(Amtrakのパンフレットの記載はそういう意味だったんだと後で納得しました)。 以上、サンフランシスコの仕事場からのアップでした。 |
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