やはりTicketmasterを通じてネットで購入し、会場の窓口で受け取る International Will Call という方法を使いました。チケット代の$55+Taxや諸費用の$16.65で合計$71.65です。
LOWER LEVELの中段の比較的コートに近い席でした、いつものように周囲に馴染むようにユニフォームも購入しました($105+Tax $10.24)。繰り返しますが観戦にあたっての礼儀と思います。地元で大人気(特に子どもに人気があるようです)のNo.30 Stephen Curryのものですが、彼はなかなか頑張って大いに勝利に貢献してくれました(それほど背の高い選手ではありませんが3点シュートを連発!)。
試合はNo.30 Stephen Curryの3点シュートの連発などもあって、第1クォーター(ピリオド・・・以下同じ)終了時点でWarriors 37 vs. Cavaliers 21、第2クォーター終了(ハーフタイム)時点でWarriors 59 vs. Cavaliers 51と比較的大きなリードで進みましたが、第3クォーター開始後に同点に追い付かれ、さらに1ゴール程度の逆転を許しました。しかし、その後に再逆転し、第3クォーター終了後時点でWarriors 85 vs. Cavaliers 74、Final Score:Warriors 106 vs. Cavaliers 96で見事に地元での勝利を飾りました(センタービジョンには抱き合って喜ぶ監督とコーチ?の姿が・・・)。
これで3勝2敗、ウエスタンカンファレンス パシフィック ディビジョン2位となりました。
注)記事を書いた2012.11.10、Los Angeles Lakersに破れて3勝3敗になりましたが同地区2位を守っています。
翌日(2012.11.8)の地元紙 The Examiner のスポーツ面には、「Warriors outlast undermanned Cavs」の見出しで記事が掲載されていました。掲載された写真は最多得点のDavid Lee(No.10)の最後の得点シーンでした。