× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
![]() |
原則としては批判的なことを書きたいブログではありませんが、あまりにも目に余る状況になっておりますので、仕方なく、一言、記しておきます。
東京スカイツリー効果による観光客の増加にともなって、特に休日の東武浅草駅は尋常ではない状況を呈しています。 そうであるにもかかわらず・・・というかそうなることを当然に知っておりながら、肝心の東武鉄道(並びに関係方面)は有効な対策を全く講じてこず、案内員を配置するという場当たり的な方法で誤魔化していると断じざるを得ません。 いつもの通勤ラッシュ時は、PASMOやSuicaで改札を通過する慣れた人のみのためかなりの混雑でも混乱することなく済んでいますが、「PASMOやSuicaを持たず切符類を使用する人が多い」&「外国人を含む不案内な人が多い」&「高齢者や子どもや身体障害者やベビーカーなどを含む」観光客でごった返す休日は既に危険なレベルになってしまっています。 改札から中に入れないのは、「列車に乗り遅れる」程度でまだ被害は少ないとも言えますが、改札から外に出られないのは、「改札口手前と狭いホームでの将棋倒しの危険と常に隣り合わせ」という看過できない状況なのです。 実際、PASMOやSuicaのみで切符類の使えない自動改札機が混在しているために通れない人が右往左往し、改札口手前はいつも大混乱です。 しかし、自動改札機の全てを切符類対応にすると、今度は改札口の直後の長い急階段の手前が大混乱し、転落事故が多発することは明白です。 東武浅草駅から浅草仲見世方面などへ、同東京メトロ浅草駅へ、同都営浅草駅への自動改札口と通路やエスカレーターやエレベーターの増設をしなかった東武鉄道(並びに関係方面)の怠慢と言わざるを得ないでしょう。 東武浅草駅の立地条件からなかなか難しいことは理解できますが(地下駅化も駅の拡張も簡単ではないでしょう)、これらのような根本的な対策を講じない限り、遅かれ早かれ悲惨な事故が起こるでしょう。早期の善処が期待されてなりません。 それまで私は「休日は可能な限り北千住乗り換え」にすることにします。「北千住乗り換えと浅草乗り換えを同一料金にする」ことにより東武浅草駅の乗降客を抑制するのが、すぐにもできる当面の方策として考えられますが、いかがでしょうかねぇ。 PR |
![]() |
区内の銭湯52軒のうち10軒のスタンプを集めると、先着2000名に記念品、 「梅ちゃん先生in蒲田 銭湯オリジナル手拭い(数量限定品)」・・・大田区は「NHK連続テレビ小説 梅ちゃん先生」で売り出し中! または 「大田銭湯オリジナル下足札ストラップ」 ・・・がもらえます。 加えて、抽選で100名に共通入浴券10枚が当たります。 前回から5軒廃業になっているのは残念ですが、達成に必要な銭湯数が半分になり用意された記念品数が倍以上とは、大田浴場連合会さん、実に太っ腹です!!! 実施期間は平成24年6月1日(金)~平成24年12月31日(月)です。 スタンプノートは各銭湯や東急&京急の区内駅及び区内公共施設などで入手できます(後援:大田区/協力:東急電鉄・京急電鉄・大田観光協会)。 大田区とその近隣の銭湯愛好家さんたち、大チャンスです!!! 詳しくは↓ http://www.ota1010.com/event.cgi?code=&page=ota1010_201206001.dat |
![]() |
埼玉県38軒目になります。 すっかり暗くなってしまいましたので、以前に撮影しておいた写真をどうぞ! JR与野駅※至近(東に150m程)の埼玉県道164号鴻巣桶川さいたま線(旧中山道)脇の昭和レトロな街並みの残る地域に建つ、東京型銭湯の正面フロント(他!)改造版です。後方にコンクリート製円筒型煙突が聳え立ちます。埼玉県道120号上木崎与野停車場線(通称:西高通り)にあたる与野駅東口商店会を抜けた「与野駅東口」交差点の右奥になりますが、もう少し進まないとビルの陰のため煙突が確認できません。 ※おもしろいことにJR与野駅は中央区(旧与野市)ではなく浦和区(旧浦和市)にあります。与野駅の南側で中央区(旧与野市)がJRの線路を跨いで埼玉県道164号鴻巣桶川さいたま線(旧中山道)まで浦和区(旧浦和市)側に張り出しているのは、少なくとも明治初期に存在した村境に由来しているようです。 <参照> 歴史的農業環境閲覧システム http://habs.dc.affrc.go.jp/ 廃材で沸かしているので(横に山積みになっています)、柔らかいお湯になっています。 「美容と健康を作る!!」とのキャッチフレーズも書かれたカラフルな電気看板が横にある玄関では、斜めの木札鍵の鶴亀錠と横型の木札鍵の松竹錠が混在する下足ロッカーが使われており、入ってすぐ右にラドン室(ラドン発生ユニット)があります。 自動ドアの奥にフロントと休憩スペースがあり、大型テレビが置かれ、田村隆一の詩も貼られています。 脱衣所は簡素ながら木床で、奥側が外側に拡張されています。鶴と亀のイラストの鮮やかなアルミ板鍵の脱衣ロッカー(鍵はフロントでの貸し出し方式)に加え、アルミ戸で暗証番号方式(CLOVER CO.,LTDの4桁ダイアルロック)の脱衣ロッカーが12、さらに籐製の籠も十数個使われています。アルミ戸の置き道具ロッカーの小アルミ板鍵は折り鶴のイラスト入りです。贈られた大きなHOKUTOUの針式体重計が使われています。 水洗トイレの内装は青系で統一されています。 浴室は外側が拡張され、天井は白が基調の大橋ブルーの天井、下部の壁はヨットや港の風景の洋風柄を配した青系タイル、正面壁は渦巻き銀河のような模様のレリーフタイルになっています。 市川6 恵比寿湯 http://sentotanbonin.kai-seki.net/Entry/441/ ・・・と壁タイルや正面壁のレリーフタイルが同じです(訪問して比較してみます?)。 浴槽は、まずは通常の外側奥配置で内側から、釜場への戸とともに囲われて花が巻き付いたローマ風の石柱の柄を配した壁タイルのラドン風呂(=温泉・浴泉…表示がバラバラなのはご愛敬/説明板のミスプリ「内臓諸器管」もご愛敬)、背面に岩入り格子状湯口のある気泡風呂、座風呂2基と並び、外側の拡張した部分に奧から、スチームサウナ室(=スチームバス・熱気浴・湿式サウナ…こちらも表示がバラバラなのはご愛敬/別料金)、1畳程の大きな水風呂、立ちシャワー2基(奥側は凝った壁タイルで上3方向)と並んでいます。脱衣所の拡張部分の手前にサウナバス(乾式サウナ/別料金)もあります。 カランは固定シャワー付きのWaguriの赤と青のハンドルタイプの押し手で(鏡は円形)、内側6つ、5つ&5つの島、外側5つの配置です。 黄色のケロリンの湯桶が使われており、緑のM字椅子もあります。 駐車場もあります。ご家族連れでのお越しをお待ちしています。 以上、北海道旭川市からでした。 |
![]() |
|