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【2025/04/20 19:06 】 |
江東15 竹の湯
koutou15-takenoyu.JPGスケジュールの関係で既に一昨日(2012.2.15)になりましたが、例によって仕事を終えて東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン・・・という上品ならざる改称がされるとのこと)に飛び乗り、曳舟駅で乗り換えた東武亀戸線亀戸水神駅から南下する形で、「江東15 竹の湯(大島7-7-3)」を訪れました。

銭湯お遍路245軒目です。

すっかり暗くなってしまいましたので予め撮影しておいた写真をどうぞ!

最寄りは都営新宿線大島駅で、A6出口から新大橋通りを150m程東進し、昔ながらの商店街「サンロード中の橋」を北に150m程向かうと右側に建っています(隣がガチャポンの並ぶ店?なのも何やら風情があります)。

鬼瓦や懸魚の付いた千鳥破風を冠したややコンパクトな宮造り銭湯の正面フロント改造版で、入口上部&千鳥破風の壁+ときにオリジナル紺暖簾・・・と複数の屋号が書かれ、後部に聳えるコンクリート製円筒型煙突も屋号入りです。現在、隣が空地のため、路地から側面が観察できます。

木板鍵の松竹錠の下足ロッカーと松竹M型錠の傘立てが使われています。

自動ドアの奥がフロントと床の間風の座席?のある休憩スペースです。

脱衣所は改修されていますが、木床&白壁&白壁を折り上げた中が木調の格天井の伝統的な造りはそのままで、木製の重厚な梁は変わらずに残されています。普通鍵の松竹錠の脱衣ロッカーが使われており、屋号入りの古めのKeihoku Hakariと使い込まれた小さな木製ベンチが歴史を物語ります。

浴室は白が基調の大橋ブルーの天井で、劣化が進んでいるのが残念ですが、ヨットの浮かぶ港の風景の模様タイルも使われています。

外側逆L字配置の浴槽は内側から、バイブラのある深浴槽、座風呂2基&奥角に勢いよく湧き上がるバイブラと外壁に岩入りの格子状湯口のある浅浴槽と並んでいます。内側と外側の手前に立ちシャワーが1基ずつあります。

カランは固定シャワー(改修のためやや不揃い・・・ハンドルが温泉マークとWaguriの球形の混在)付きの銀色のハンドルタイプの押し手(温泉マークが2つ残っている)で、内側7つ、6つ&5つ(浴槽の関係で奥1つ分は設置せず)の島、外側5つの配置です。

正面壁は男湯が「湖から望む雪山」、女湯が「様々な熱帯魚の泳ぐ海底?」の不整形モザイクタイル絵になっています。

黄色のケロリンの湯桶に加えて緑のM字椅子も使われています。

常連客を含めて昭和の香りのする生活の場としての銭湯です。いかがでしょう。

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【2012/02/17 20:48 】 | 東京都 | 有り難いご意見(0)
江戸川54 鶴の湯
edogawa54-tsurunoyu.JPG既に昨日になりましたが、休日を利用して、都営新宿線船堀駅西方400m程の比較的古い住宅地に建つ「江戸川54 鶴の湯(船堀2-11-16)」を訪れました。

銭湯お遍路244軒目です。


屋根を始めとして外装は近代化され前方がフロント改造されていますが、鬼瓦付きの千鳥破風を冠した白壁の宮造り銭湯の基本形はそのままで、後方にコンクリート製枠付き細円筒型煙突が聳え立ちます。外塀に温泉分析書の抜粋が掲示されています。

入口上方に「墨字で屋号の書かれた木製看板」が掲げられ、玄関ではSAKURA-Gの小さめ木札鍵の下足ロッカーが使われています。

自動ドアの奥がフロント及び大型薄型テレビのある休憩スペースで、温泉分析書が掲げられ(その下には非売品のお湯の富士くんがぁ・・・)、銭湯の日などに催された幼稚園や保育園の体験入浴の写真が飾られています。

脱衣所は木床も含めて改修されており、脱衣ロッカーは中段が長方形の籐製の籠の載る棚になった木調建材による新しいものですが、SAKURAⅢ(置き道具用はSAKURA-K)の普通鍵が使われています。

浴室入口付近には子ども用のおもちゃも置かれています。

浴室は白を基調とした大橋ブルーと一部赤の従来の上部ですが、下部はきれいに改修されており、正面壁は男湯が青系、女湯がグレー系のモザイクタイルによるグラデーションになっています。

浴槽は外側逆L字配置で、内側からリラックスバス(寝風呂)2基~背面に岩入り格子状湯口(狸がこっそり寝ています)のある外側が前に拡がった浅風呂、奥が電気風呂になっている縦長の天然温泉(黒湯)の配置です。外側中央の出入口の外には滝状湯口のある同じく天然温泉(黒湯)の岩風呂風露天風呂があります。外側手前にはこれまた天然温泉(黒湯)の冷水風呂があり、手前角から外側に張り出す形で遠赤外線ガスサウナ(別料金)があります。内側手前には立ちシャワーもあります。

カランは固定シャワー付きの銀色のハンドルタイプの押し手で、比較的高い位置に設置されており、内側7つ、6つ&6つの島、そして冷水風呂の奥側の横壁に2つの「優先席(さらにカランの位置が高い/ここだけロングシャワー)」という配置になっています。

黄色のケロリンの湯桶が使われています。

都営新宿線の北側などに立ち並ぶ多数のアパートやマンションにお住まいの方々。こんなすぐ近くに、安くて立派な温泉銭湯があります。日曜日には朝湯もあります。是非是非お試しくださいませ。

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【2012/02/12 21:04 】 | 東京都 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
台東9 改栄湯
taito9-kaieiyu.JPG仕事の関係で少々間が開いてしまいましたが…。

一昨日(2012.2.8)、例によって仕事を終えて東武伊勢崎線に飛び乗り、台東区北端の荒川区との境目付近にある※、「台東9 改栄湯(三ノ輪2-10-15)」を訪れました。

※付近の区界が複雑なのは、今は暗渠化されている音無川(三宝寺池を水源に、石神井川・滝野川を経て音無川となり、さらに飛鳥山下・西ヶ原・堀の内・田端・三河島を経て、上根岸から台東区と荒川区の境を下り、三ノ輪橋・浄閑寺横・吉原土手・地方橋・今戸を経て隅田川に注ぐ)の痕跡だからと思われます。

銭湯お遍路243軒目です。

すっかり暗くなってしまいましたので予め撮影しておいた写真をどうぞ!

交通費の節約のため私はわざわざ墨田区にある東武伊勢崎線東向島駅から区界の隅田川を「東京スカイツリーの輝く夜景」を見ながら白髭橋を渡って越えて(時代劇なら渡し船ってところ!)明治通りを西進…といったルートで向かいましたが、最寄りは東京メトロ日比谷線三ノ輪駅で、3番出口の200m程東方に建っています。

玄関上部に屋号と瓦屋根風の飾りを配した昭和?のビル型銭湯で(後方は自宅/上階は賃貸マンション)、後方にコンクリート製四角柱煙突が聳え立ちます。道から山積みの薪とボイラーを拝見することができます。

木板鍵の松竹錠の下足ロッカーと小さなアルミ板鍵の松竹錠の傘立てロッカーが使われています。

自動ドアの向こうがフロントと休憩スペースで、田村隆一の詩の額(手書き風)が飾られ、奥には三畳程の畳敷きの小上がりがあります。

しっかりと磨かれた木床のシンプルな脱衣所では普通鍵の松竹錠の脱衣ロッカーが使われており、壁側のものの上部が斜めになるように工夫されています(忘れ物の防止策と思われます)。

浴室も同じくシンプルで、浴槽はバブルのある内側深浴槽とバイブラのある外側浅浴槽~パイプの仕切り~柱を挟んで外側に座風呂2基の逆L字浴槽・・・の外側逆L字配置です。

カランは固定シャワー付き(茶が主体で一部は様々なタイプのもので改修)の茶色のハンドルタイプの押し手で、内側奥1つ、内側中央4つ(ここだけロングシャワーで囲いあり)、内側手前1つ(湯桶と椅子の置き場のため使用中止)、6つ&5つ(浴槽の関係で奥の1つは元々設置せず)の島、外側5つの配置です。

男湯は「動物たちのお祭り(実際にご覧ください)」、女湯は「鶴などのいる朝景色?(実際にご覧ください)」の何ともポップな不整形モザイクタイル絵が正面壁を飾っています。

黄色のケロリンの湯桶が使われています(なぜだか「SANYOのゲンサン(非売品)」が1つ)。

日曜日は朝湯もあります。いかがでしょう?

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【2012/02/10 16:45 】 | 東京都 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
台東12 一葉泉
taito12-ichiyousen.JPG既に昨日になりましたが、例によって仕事を終えて東武伊勢崎線に飛び乗り、台東区北部の銭湯密集地域にある、「台東12 一葉泉(竜泉3-17-11)」を訪れました。

銭湯お遍路242軒目です。

すっかり暗くなってしまいましたので予め撮影しておいた写真をどうぞ!

交通費の節約及び「調査(後述)」のため私はわざわざ浅草駅から北上しましたが、最寄りは東京メトロ日比谷線三ノ輪駅で、その500m程南方に建っています。

おそらく日本で唯一の珍しい屋号の由来は、言わずと知れた作家の「樋口一葉」で、名作「たけくらべ」の舞台になった龍泉寺町(竜泉)に位置することに因みます。

台東区立 一葉記念館
http://www.taitocity.net/taito/ichiyo/

・・・も道を挟んで隣接しています。

年月の経過で薄くなってはおりますが(おそらく)温泉マークと屋号の書かれたコンクリート製円筒型煙突が聳え立つ、瓦も凛々しい宮造り建築です。

樹木・営業用トラック置き場・コインランドリーが手前側に位置し玄関はその奥にあるのですが、写真左の正面からのアプローチと写真右のコインランドリー脇の横からのアプローチがあります。

前者の横の壁にはなんと・・・早川利光氏による陸中海岸のペンキ絵(おそらく内部同様の平成17年6月15日画)があります(コンクリート直書きなので極めてよい状態です)。

上部に屋号入りの磨り硝子のある玄関ではSAKURA-Gのプラスチック板鍵の下足ロッカーとさくらのアルミ板鍵の傘立てロッカーが使われており、自動ドアの向こうがフロント(おそらく後に改造されたもの)と広めの休憩スペースになっています。ヨーロッパアルプス?の大きなプリントのパネルがあり、窓からは石灯籠を配した庭も見えます。

脱衣所は白壁・中白の折上げ格天井・きちんと磨かれた木床の昔ながらのスタイルで、SAKURAⅢの普通鍵の脱衣ロッカーが使われており、一昔前の木製のベンチや少々?古風な「小さな般若の面の付いた菱形の壁飾り」がそっと歴史を物語ります。

外側の戸の向こうに前述の庭に面する木床の喫煙所兼涼み場があります。

横広の浴室は天井が大橋ブルーに塗られ、浴槽背面の「帆船とかもめのレリーフ」もあるレトロ調タイルが浴槽の縁に使われている茶系のタイルと合わせて落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

通常位置の外側奥配置の浴槽は、内側から座風呂2基の深浴槽、ミクロン気泡風呂のある浅浴槽、外側背面に岩入りの格子状湯口のある浅風呂の3槽式です。全体が日替り薬湯になっています(訪問時は温浴素じっこうでした)。外側手前に脱衣所とその外側に入り込む形の乾式サウナ(別料金)とその向こうに水風呂があります。内側手前にロングタイプの立ちシャワー2基もあります。

カランは固定シャワー付きの茶色のハンドルタイプの押し手で(一部は銀色のもので改修)、内側4つ、4つ&4つの島が2つ、外側4つの配置です。

お待ちかねのペンキ絵はやはり早川利光氏によるもので(平成17年6月15日画)、男湯は西伊豆(富士は男湯の中央で波飛沫は豪快!)、女湯は南紀白浜(円月島が見えます)です。ベニヤ板直書きのためか、かなり良い状態が保たれています。

横に一葉泉と入った黄色のケロリンタイプの湯桶が使われています。

最後に・・・「調査」というのは、すぐ南方の「いわゆる吉原(江戸時代)-赤線(戦後)」の名残を感じることでした。

区画割りや道は江戸時代のままで、全体として周囲の土地よりやや高くなっており、大門近くには「見返り柳(6代目)や記念碑」もあります。

現在も「銭湯の20倍以上のお値段で!」「男性専用の?」「(特定の女性に限られるが)混浴の?」「高級な?」「特殊な!」お風呂屋さんが立ち並んでおります。

ブラタモリ(NHK)
http://www.nhk.or.jp/buratamori/

・・・の「第3シリーズ 第9回 江戸の盛り場~吉原編~」で取り上げられましたが、構図には非常に苦労したものと思われます(NHKとしては映すわけにはいかないものが多数・・・)。

女性や子ども連れの方々並びに男性でも勇気のない方々?の夜歩きはお勧めできませんので(私のような変人は別!)、どうぞ日の高いうちにお越しください(その筋の方々?の存在のためか、路上生活者の多い台東区北部ですが、あんまりいらっしゃらない・・・というのが皮肉)。

そんな様々な歴史に想いを馳せることのできる静かな銭湯です。是非是非!!

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【2012/02/01 21:24 】 | 東京都 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
大田53 益の湯
oota53-masunoyu.JPG例によって既に昨日になりましたが、休日を利用して、「大田53 益の(乃)湯(南久が原2-1-23)」を訪れました。

銭湯お遍路241軒目です。

昭和23年頃の創業で(創業70年程になるようです)、昭和48年頃に初代から2代目(初代の甥)に代替わりしたのを契機に(現在は3代目でしょうか?)、昭和50年頃に建て替えられたビル型銭湯です(立て込んでいるので全景は撮れません)。

傾斜地に建てられているため脇に植木の並んだ階段を上がったやや高くなった1階が銭湯になっており(バリアフリーのスロープもあります)、1階の左右(というか中2階)は貸店舗、上階は賃貸物件(住宅)になっています。道なりに後ろに回ると3面に「天然 益の湯」と書かれた(もう1面は梯子)コンクリート製四角柱煙突が見えます。大田区に多い黒湯の天然温泉が特徴で、入口周囲には「天然温泉 益の湯」と書かれた表示や看板類が多数あります。

同じく「天然温泉 益の湯」と温泉マークが染め抜かれたオリジナル紺暖簾の奥が玄関で、さくらの木板鍵の下足ロッカーが使われています。

自動ドアの奥がフロントと大型薄型テレビを備えた広めの休憩スペースで、来店されたあるいはご縁のあった有名人(ビートたけし・細川たかし・五木ひろし・淡谷のり子・渡辺徹・若花田・貴花田・段田男・ガレッジセール・やるせなす・・・敬称略)のサイン色紙や写真などが多数飾られています。

脱衣所はシンプルで、外側のコンクリート柱が内側に傾いた構造になっています。外側奥のコイン式洗濯機の置き場はやや低くなったタイル敷きになっています。

SAKURAⅢの普通鍵の脱衣ロッカーが使われています。屋号入りの貫目表示の針式体重計(KEIHOKU HAKARI SEISAKUSHO)がレトロです。田村隆一の詩のパネルもあります。よく見ると、今は使われていない古い木桶が5つ残されています。

昭和30年頃に水道水の使用制限の対策として掘ったという(地下150m)黒湯の温泉分析書とともに、2枚の「温泉の利用許可書」と「公衆浴場営業許可書」が掲示されています。

かなり傷みの進んだ「温泉の利用許可書」は旧字混じりで、公選制の初代の東京都知事である(公選制以前の東京都長官も務めた)安井誠一郎名による昭和32年10月7日の発行(第4070號)になっており、初代の名前と旧住所(大田區調布鵜ノ木町10番地の2)が記されています(感動的!)。

もう1枚の「温泉の利用許可書」も旧字混じりで、第3代の東京都知事である美濃部亮吉名による昭和51年12月2日の発行になっており(驚きの第壹号!)、2代目の名前と現在の新住所が記されています。

当時の大田区長による「公衆浴場営業許可書」は昭和50年9月17日の発行で、2代目の名前と現在の新住所が記されています。

浴室との境の戸の上部には「富士山」「帆掛け船」「松」「雲」などの柄の非常に味のある模様硝子があります。

浴室は青いプラスチック建材の中央下がり天井で、壁にはカラーのモザイクラインのタイルが使われています。

浴槽は通常の外側奥配置ですが、内側から黒湯の深浴槽(あつ湯)と黒湯の浅浴槽(ぬる湯)-つながっている、座風呂2基のある白湯の深浴槽と金属ドーム型の湯口のある白湯の浅浴槽-仕切りのパイプは水カラン用兼用(最初はお湯が出る!)・・・と縦長の浴槽が4つ並んだ形になっています。内側奥の銀色の戸の奥はサウナ室(乾式)で(なんと内部に釜場への戸があります)、土・日のみの営業ですが無料となっています。内側手前にロングタイプの立ちシャワーもあります。

カランは銀色ハンドルの固定シャワー付きの茶色のハンドルタイプの押し手で、内側奥3つ+内側手前5つ(間に柱)、8つ&8つの島(シャワーは互い違いに4つずつのみ)、外側奥2つ+外側手前6つ(間に内側に傾いた柱)の配置になっています。

黄色のケロリンの湯桶に加えて一部に緑のM字椅子が使われています。

正面壁には一幅の絵の如き「和船の浮かぶ湖から望む富士」のモザイクタイル絵があり、湯気で霞んでいますが女湯側は別の柄です。

以上、銭湯の歴史については休憩スペースに掲示(及びファイルに保存)されている「1993年(平成5年)7月1日付けの讀賣新聞(地域版)の記事」によります(黒湯及び建て替えを巡る興味深い顛末も書かれています・・・是非実際にご覧ください)。

私は交通費節約のため既にご紹介の『都営地下鉄「冬の」ワンデーパス』を利用して都営浅草線西馬込駅(終点)から丘陵部を越えて向かいましたが(久が原駅付近で一杯・・・のため帰りは中延駅まで東急経由)、東急池上線久が原駅の蒲田方面行き改札口のすぐ目の前(大股で歩けばわずか10歩!?)という抜群の立地にあります。

常連さんたちで賑わう地域に根ざした人気温泉銭湯のようです。どうぞご賞味くださいませ。

追記(2012.1.31)
以前に外国のお客さんが作ってくれたという(おそらくは)チベット文字による「注意文or案内文」が貼られていました。調べたところでは、チベット語、ゾンカ語、ラダック語、バルティ語、シッキム語、モンパ語、モンゴル語あたりのようですが、どれなのかまではわかりません。おわかりの方はご連絡ください。

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【2012/01/29 22:30 】 | 東京都 | 有り難いご意見(0)
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