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【2025/04/18 21:13 】 |
鉄道の旅にはやっぱり駅弁と缶ビール
鉄道の旅にはやっぱり駅弁と缶ビールですよね・・・というわけで、高雄駅で購入して高雄から苗栗への自強號の車内に持ち込んだものをご紹介します。

taiwan-bento.JPG一番ポピュラーな台鐵便當(弁当)です(もちろん割り箸付き)。

60元(1元≒2.7円なので約160円)という涙の出る安さです。

耐水加工されたシンプルな紙箱が使われており、表面の図柄は数種類あるようです(今回の図柄はローカル列車?)。

そのときどきでやや中身にバリエーションがあるようですが、焼肉・もつ・煮卵・漬け物・ミックス野菜あたりをご飯に線切りショウガを敷いて載せたぶっかけめしです。

シンプルにして美味です。どうぞご賞味あれ!

taiwan-beer3.JPG缶ビールは、

台湾のビール
http://sentotanbonin.kai-seki.net/Entry/309/

・・・でご紹介した2種類の台湾啤酒の330ml缶(日本は350ml)です(車窓に置いて撮影)。

しっかりと堪能させていただきました。

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【2012/01/12 14:47 】 | 世界探訪記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
自強號で高雄から苗栗へ
列車や駅についてもご紹介しましょう。

高雄で一泊後、自強號(特急)で高雄から苗栗に移動しました。苗栗は西部幹線の台中線(山線)にある、竹南に近いあまり大きくない駅です(訪れた目的は別項にて・・・)。

高雄-苗栗間は約260kmあり(東海道本線だと東京-浜松間ぐらい)、3時間あまりかかりますが、普通車指定席で588元(1元≒2.7円なので約1600円!!)と日本人にとっては驚きの安さです。

kaohsiung-st1.JPG高雄站(北側駅舎…南側駅舎もあります)の外観です。

日本のように南北の駅舎を結ぶ自由通路がありませんので、線路を越えるには駅の脇の跨線歩道橋を使用します。、南側は松江街の奥にあるもののまだわかりやすい方で、北側はなんと台湾鉄路管理局の建物の陰にあり、一応は案内板がありますが、正直なところ夜はまったく探せません(初めての方はご注意・・・)。

kaohsiung-st2.JPG隣には旧駅舎が残されています(閉まっていましたが市の案内スペースとして使われているようです)。





kaohsiung-st3.JPGホームにある駅名標です。








taiwan-train1.JPG乗車した自強號の先頭です。

列車の旅はやっぱりいいですね(by 世界鉄)。

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【2012/01/12 13:28 】 | 世界探訪記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
台湾のビール
taiwan-beer1-s.jpg続いては、街中の食堂及び居酒屋(レストランではありません)で飲んだビール(啤酒)をご紹介しましょう。

販促品のコップや栓抜きと並んだ写真左が通常グレードの台湾啤酒で(アルコール度数4.5%)、写真中央がゴールドメダル(金牌)の台湾啤酒です(アルコール度数5.0%)。お値段は後者が少々高くなっています。

臺灣菸酒股份有限公司(繁体中国語)
http://beer.ttl.com.tw/

・・・をご参照ください。生ビール(生啤酒)、黒ビール(黑麥汁)など、他にも幾つかの種類があるようです。機会があれば工場見学もしたいものです。

写真右は日本にはない「アサヒビール(朝日啤酒)の乾杯」です(アルコール度数4.5%)。中国本土からの輸入?で、さらにお高くなっています。

大瓶は600ml(0.6公升)です(日本は633ml)。

Heineken(海尼根)やBudweiser(百威)なども流通しています。

taiwan-beer2.jpgおまけで、日本と台湾のビール広告美女の競演をお楽しみください。もちろん日本はKIRIN一番搾りで女優の松嶋菜々子さんですね。

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【2012/01/12 11:48 】 | 世界探訪記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
台湾 高雄MRTのワンピースカードセット(限定品)
one-piece-cards.jpg既に予定通り&無事に帰国していますが引き続き「姑息な?」ネタを幾つか・・・。

実は台湾は2回目なのですが(空港のみの経由を除く)、前回(2001.11.24~12.2)は「臺灣鐵路環島周遊票」を使用した「台湾時計回り一周旅行」で、いわゆる台湾新幹線(臺灣高速鐵路)の開業以前でしたので※、台北站から左營站(高雄)までの全線を乗車してみました*(所要時間:1時間30分あまり)。車両は700系の改良型なので、外観・内装ともに日本のものと非常に類似しています。

※2007.1.5に板橋站-左營站(高雄)間で仮営業運転開始。2007.3.2に台北站までの正式開業。

*約340kmありますが(東海道新幹線なら東京-名古屋間ぐらい)、普通車指定席で1490元(1元≒2.7円なので約4000円・・・6歳以上12歳以下の小児は半額)と驚きの料金(東海道新幹線 東京-名古屋間の通常期普通車指定席料金は10780円!)。ただし、台湾の物価水準からするとこれでも日本より割高かも知れません。

そこで高雄MRT(高雄捷運)のワンピースカードセット(航海王主題卡組)を偶然にも見つけたので思わず購入してしまいました(1セット700元=約1800円)。

帰国後に 
HP  該当ページ  )で確認したところ、2000組の限定品だったようです。

チャージして使用するもので(購入時のチャージ金額は0元)、全国のバス会社との共通カード(一卡通)のようです。

主役(主角)のモンキー・D・ルフィー(蒙其·D·魯夫)を始めとして、トニートニー・チョッパー(多尼多尼·喬巴)、ポートガス・D・エース(波特卡斯·D·艾斯)、ボア・ハンコック(波雅·漢考克)、王下七武海(同)などが描かれた4枚のカードが、中央がサウザンドサニー号(千陽號)の台紙に配置されています。

因みに他のメインキャラは、ナミ(娜美)ロロノア・ゾロ(羅羅亞·索隆)、サンジ(香吉士)ウソップ(騙人布)ニコ・ロビン(妮可·羅賓)フランキー(佛朗基)ブルック(布魯克)との表記になります。


こんなお土産もおもしろいですよ~!

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【2012/01/11 21:28 】 | 世界探訪記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
CONCOURS INTERNATIONAL D’ORGUE DU CANADA
Notre-Dame1.JPG今回の旅に「芸術」が不足していると感じていたところ、せっかくだからと最終日にノートルダム寺院を訪れてみますと(かなり前にParisのノートルダム寺院も訪れたことがあります)、聖堂(BASILIQUE)を会場に、Deuxième du Concours international d'orgue du Canada(CIOC/Second Edition of Canadian International Organ Competition)のファイナル(EPREUVE FINALE/FINAL ROUND)が行われていました。

・・・というわけで、もう1つだけ、銭湯には関係ないキーワードで検索してきた方が銭湯ファンになるように・・・という姑息な?記事をご容赦ください。

3年前に始まり、3年毎の開催のため今年が第2回となる、アメリカ大陸唯一の国際オルガン・コンクールだそうです。

公式Web Site
http://www.ciocm.org/
(フランス語版と英語版があります)


第1ラウンドには11カ国から16人の若手オルガン奏者が参加し、第2ラウンドは10人に絞られ、最終ラウンドはさらに絞られた5人で競われます。

Jared Ostermann(USA)、Balthasar Baumgartner(Germany)、Christian Lane(USA)、Jens Korndörfer(Germany)、Jean-Willy-Kunz(France)の5人が(16:00からのセッションで3人&20:00からのセッションで2人)、それぞれ持ち時間1時間で、オルガン曲はさほど長くないので古典から現代曲までの数曲ずつをパイプオルガンで演奏しました。

結果は・・・Christian Lane(USA)の優勝でした。

Pipe-Organ.JPG思ったのですが、パイプオルガンの多くは当然ながら聖堂の後方(または側方)にあります。






Notre-Dame2.JPGなぜならば、正面にはキリストや聖母マリアや12使徒や天使などがあしらわれた祭壇があるからです。

つまり、パイプオルガンの音楽(特にミサ曲などの宗教音楽)は正面から受け止めるものではなく、元来的に後方から押されるように聴くもののようです。

JOHANN SEBASTIAN BACHの曲などを聴いていると、まるで音楽に押されてキリストの御許に近づいていくような感覚になります。

こんな経験、日本ではなかなかできません。

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【2011/10/15 15:20 】 | 世界探訪記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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