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鉄道の旅にはやっぱり駅弁と缶ビールですよね・・・というわけで、高雄駅で購入して高雄から苗栗への自強號の車内に持ち込んだものをご紹介します。
60元(1元≒2.7円なので約160円)という涙の出る安さです。 耐水加工されたシンプルな紙箱が使われており、表面の図柄は数種類あるようです(今回の図柄はローカル列車?)。 そのときどきでやや中身にバリエーションがあるようですが、焼肉・もつ・煮卵・漬け物・ミックス野菜あたりをご飯に線切りショウガを敷いて載せたぶっかけめしです。 シンプルにして美味です。どうぞご賞味あれ! 台湾のビール http://sentotanbonin.kai-seki.net/Entry/309/ ・・・でご紹介した2種類の台湾啤酒の330ml缶(日本は350ml)です(車窓に置いて撮影)。 しっかりと堪能させていただきました。 PR |
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販促品のコップや栓抜きと並んだ写真左が通常グレードの台湾啤酒で(アルコール度数4.5%)、写真中央がゴールドメダル(金牌)の台湾啤酒です(アルコール度数5.0%)。お値段は後者が少々高くなっています。 臺灣菸酒股份有限公司(繁体中国語) http://beer.ttl.com.tw/ ・・・をご参照ください。生ビール(生啤酒)、黒ビール(黑麥汁)など、他にも幾つかの種類があるようです。機会があれば工場見学もしたいものです。 写真右は日本にはない「アサヒビール(朝日啤酒)の乾杯」です(アルコール度数4.5%)。中国本土からの輸入?で、さらにお高くなっています。 大瓶は600ml(0.6公升)です(日本は633ml)。 Heineken(海尼根)やBudweiser(百威)なども流通しています。 |
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実は台湾は2回目なのですが(空港のみの経由を除く)、前回(2001.11.24~12.2)は「臺灣鐵路環島周遊票」を使用した「台湾時計回り一周旅行」で、いわゆる台湾新幹線(臺灣高速鐵路)の開業以前でしたので※、台北站から左營站(高雄)までの全線を乗車してみました*(所要時間:1時間30分あまり)。車両は700系の改良型なので、外観・内装ともに日本のものと非常に類似しています。 ※2007.1.5に板橋站-左營站(高雄)間で仮営業運転開始。2007.3.2に台北站までの正式開業。 *約340kmありますが(東海道新幹線なら東京-名古屋間ぐらい)、普通車指定席で1490元(1元≒2.7円なので約4000円・・・6歳以上12歳以下の小児は半額)と驚きの料金(東海道新幹線 東京-名古屋間の通常期普通車指定席料金は10780円!)。ただし、台湾の物価水準からするとこれでも日本より割高かも知れません。 そこで高雄MRT(高雄捷運)のワンピースカードセット(航海王主題卡組)を偶然にも見つけたので思わず購入してしまいました(1セット700元=約1800円)。 帰国後にHP (該当ページ )で確認したところ、2000組の限定品だったようです。 チャージして使用するもので(購入時のチャージ金額は0元)、全国のバス会社との共通カード(一卡通)のようです。 主役(主角)のモンキー・D・ルフィー(蒙其·D·魯夫)を始めとして、トニートニー・チョッパー(多尼多尼·喬巴)、ポートガス・D・エース(波特卡斯·D·艾斯)、ボア・ハンコック(波雅·漢考克)、王下七武海(同)などが描かれた4枚のカードが、中央がサウザンドサニー号(千陽號)の台紙に配置されています。 因みに他のメインキャラは、ナミ(娜美)、ロロノア・ゾロ(羅羅亞·索隆)、サンジ(香吉士)、ウソップ(騙人布)、ニコ・ロビン(妮可·羅賓)、フランキー(佛朗基)、ブルック(布魯克)との表記になります。 こんなお土産もおもしろいですよ~! |
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・・・というわけで、もう1つだけ、銭湯には関係ないキーワードで検索してきた方が銭湯ファンになるように・・・という姑息な?記事をご容赦ください。 3年前に始まり、3年毎の開催のため今年が第2回となる、アメリカ大陸唯一の国際オルガン・コンクールだそうです。 公式Web Site http://www.ciocm.org/ (フランス語版と英語版があります) 第1ラウンドには11カ国から16人の若手オルガン奏者が参加し、第2ラウンドは10人に絞られ、最終ラウンドはさらに絞られた5人で競われます。 Jared Ostermann(USA)、Balthasar Baumgartner(Germany)、Christian Lane(USA)、Jens Korndörfer(Germany)、Jean-Willy-Kunz(France)の5人が(16:00からのセッションで3人&20:00からのセッションで2人)、それぞれ持ち時間1時間で、オルガン曲はさほど長くないので古典から現代曲までの数曲ずつをパイプオルガンで演奏しました。 結果は・・・Christian Lane(USA)の優勝でした。 つまり、パイプオルガンの音楽(特にミサ曲などの宗教音楽)は正面から受け止めるものではなく、元来的に後方から押されるように聴くもののようです。 JOHANN SEBASTIAN BACHの曲などを聴いていると、まるで音楽に押されてキリストの御許に近づいていくような感覚になります。 こんな経験、日本ではなかなかできません。 |
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