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【2025/04/19 18:44 】 |
NHL(プロ・アイスホッケー)試合観戦
Centre-Bell.JPGまだまだカナダから調子に乗って?、銭湯には関係ないキーワードで検索してきた方が銭湯ファンになるように・・・という姑息な?記事です(平に平にお許しを・・・)。

CanadaやUSAなどに来たら、やっぱりプロ・スポーツの観戦は外せない・・・と、昨年に引き続き、ちょうど日程の合ったNHL(National Hockey League)の試合観戦となりました。

チケットは公式Web Siteを通じて既に日本で購入済です(中程度の席で占めて1人分188カナダドル≒15500円)。もちろんカード決済ですし、チケット自体もインターネット発券ですので、メールで送られてきたPDFファイル(バーコード付き)を自分で印刷して持って行けばいいのです。便利な世の中になりました。代理店を通す必要など全くないのです。言語さえ理解できれば、全て自分でできちゃいます。

Official Web Site of Canadiens

http://canadiens.nhl.com/index.html

今シーズンのホーム・オープニングゲームとあって会場(Centre Bell サントル・ベル・・・日本で言えばソフトバンク・スタジアムといったところ)はすごい盛り上がり!

Pennants.JPG名門チームなので、天井には、優勝や永久欠番の名選手を記念する多数のペナントが掲げられています。

軽食やビールなどを楽しみつつ開始時間までを過ごします。


Face-off.JPG全員スタンディングの国歌の斉唱※に引き続き、フェイスオフ(試合開始)です。

※カナダ国歌「オー・カナダ(英語 O Canada/フランス語 Ô Canada)」の歌詞は元々フランス語で後に英語に翻訳されたのです。ここQuebec州はフランス語圏なので、当然にフランス語で歌われます。

さすがは氷上の格闘技とも言われるアイスホッケー!

本場の迫力はものすごい!!

会場からのコールやブーイングも試合の花で、インターバルにはスポンサーが客席にTシャツを打ち込むというサービスぶり!!!

Final-score.JPG試合結果の方は、第1ピリオド早々に A. Kostitsyn のゴールで先制しましたが、その後、第1ピリオドに3点、第2ピリオドに1点を奪われ、 残念ながらホーム初戦を飾ることができませんでした。

そんなこんなで日本時間16日(日)午後に帰国です。

次は、帰国早々に向かった台東区あたりの銭湯のリポートの予定です。

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【2011/10/15 01:53 】 | 世界探訪記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
世界鉄が行く~カナダ鉄道博物館探訪記~
Train.JPGまたまた引き続きカナダから、調子に乗って?、銭湯には関係ないキーワードで検索してきた方が銭湯ファンになるように・・・という姑息な?記事です(本当に本当にお許しを・・・)。

Montreal に戻った後も相変わらず地BIEREを楽しんでいますが、ここらで新たな話題を展開することに致しましょう。

実は、世界鉄(基本的には乗り鉄)の血の騒ぎを抑えられず、せっかくここまで来たんだから・・・と、カナダ最大の(・・・というか北米最大らしい)鉄道博物館 Exporail に行ってきました(入館料17カナダドル・・・今年は開館50周年!)。

Exporail
http://www.exporail.org/public/en/1_montezabord/
(フランス語版もありますが英語版をリンクしておきます-切り替え可能)

Montreal 市街から大河セントローレンス川を渡った対岸の離れた場所にあり、バスもないわけではないらしいのですが、鉄道博物館に行くにはやっぱり鉄道でしょう・・・というわけで、Metroの駅に直結している、Metroと同じくAMT(Agence Métropolitaine de Transport)が運行する近郊路線(Candiac線)で往復しました(片道7カナダドル)。

AMT(Agence Métropolitaine de Transport)
http://www.amt.qc.ca/home.aspx
(英語かフランス語かを選択可能)

カナダの三菱重工?BOMBARDIER(ボンバルディア)社製の2階建て車両で(小型旅客機の車輪が出ないとか何とかで騒がれた会社です)、往復ともガラガラでした。

どうも元貨物線あたりを通勤路線として利用している?ようですが、行きはLucien-L'Allier(ルシアン-ラリエ)駅 9:35->Saint-Constant(サン-コンスタン)駅(最寄りの田舎駅)10:04の73番列車が始発で、なんと帰りはSaint-Constant駅 13:28->Lucien-L'Allier駅 14:00の90番列車が最終というから驚き!

通勤用なので、郊外方面行きは午後中心、市街方面行きは午前中心に、それぞれ9便しかありません!

ただ、博物館がボランティアにより運営されているため&ピークシーズンではな いためか、10:00に開館し、別館(Building 5)は12:00閉館など、展示車両は160両を越えるも、この往復方法で十分に堪能できるようです。

Exporail.JPG駅の横の踏切から延びる道を、セントローレンス川側というかMontreal方向というかに200m程歩くと、看板と蒸気機関車の展示がお出迎えします。

博物館は駐車場の奥の橋の向こうにあります(小さな川が流れており、周囲の林のため博物館自体は注意しないと見えません)。

カナダの鉄道創成記の蒸気機関車や馬車鉄道(そりもある!)や路面電車(モン トリオールも路面電車の街だったが東京同様に消えていったらしい)から近代の蒸気機関車やディーゼル機関車や各種の客車や貨車(牛運搬車も・・・ボタンを押すと牛の鳴き声混じりの効果音が!)他、さらには近現代のディーゼル機関車(カナダは巨大なので電化不能!)や客車などが館内外に展示されています。

Russell.JPG開拓期に使われたSchool Car(移動型の学校)と超巨大な蒸気機関車やラッセル車(写真)が印象的でした。

蒸気機関車の復活走行のMovie(さすがに山は厳しいのかディーゼル機関車が補助 していた)や鉄道模型のデモンストレーションもあります。

Street-car.JPG外周を自由に乗り降りできる路面電車が断続的に運行しています。

転車台もあります。

ミニ鉄道もあります。

日本の鉄道博物館のように混み合っておらず(見学者はせいぜい30人程度)、自由自在に写真が撮れました。

Montrealにお越しの際には、「鉄限定ですが?」お勧めです。

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【2011/10/13 12:11 】 | 世界探訪記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
世界地BIERE巡り~Quebec City, Canada~
CHEVAL-BLANC.JPG引き続きカナダから、調子に乗って?、銭湯には関係ないキーワードで検索してきた方が銭湯ファンになるように・・・という姑息な?記事です(本当にお許しを・・・)。

妙なタイトルで済みません・・・。

高層ホテルの最上階の自室から(ネットで予約したら特別階の部屋になりました・・・大金持ちってわけじゃありませんよ)、眼下の夜景を眺めつつの一杯です。

つまみは近くの店で手に入れてきた牛のリブのローストと本場もんのフランスパンです(味が違う!何もつけなくてもものすごくうまい!)。

動物つながりで、今日はCHEVAL BLANC (白馬)と鹿?がトレードマークのHALIFAX(NOVA SCOTIA)にあるALEXANDER KEITH BREWERYのRED AMBER ALE!

前者は5%で660ml、後者は5%で473ml。

ビールが本当にうまいんです。当然に偽物はないんです。一生懸命働いてもたった一杯のうまい本物のビールにすらありつけないという日本人の「人生の貧困さ」が悲しくなります。

買いませんでしたが10.5%のもありました(日本じゃアルコール濃度の高いビールはあまり好まれないようですが・・・)。

明日は列車でMontrealに戻ります。

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【2011/10/11 15:59 】 | 世界探訪記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
カナダ Quebec City のホテルにて~本日の地BIERE~
LA-VACHE-FOLLE.JPG引き続きカナダから、銭湯には関係ないキーワードで検索してきた方が銭湯ファンになるように・・・という姑息な?記事です(お許しを・・・)。

高層ホテルの最上階の自室から、眼下の夜景を眺めつつの一杯です(つまみはClassicタイプのシンプルなポテチ)。

LA VACHE FOLLEはフランス語で狂牛病のことです。

農業国でこのネーミングが許されるとは何ともはや・・・。

日本なら酪農関係の団体からクレームがつくことでしょう。

右はBIERE ROUSSE (RED ALE)で6%(ちょっと濃いめ)、左はDOUBLE INDIA
PALE ALE (英語綴り同じ)で8%(かなり濃いめ)のBIERE FORTE (STRONG BEER)です。どちらも500mlです。

日本と違ってアルコール濃度のバリエーションが豊富ですなぁ。

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【2011/10/10 17:40 】 | 世界探訪記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
カナダ VIA RAILの車中にて
Quebec-Central-St.JPG銭湯には関係ないキーワードで検索してきた方が銭湯ファンになるように・・・という姑息な?記事です(お許しを・・・)。

VIA RAIL(Canada)のMontrealからQuebec Cityに向かう列車の中です(FreeでWi-Fiが通じます)。

大平原を疾走しています。

写真はMontrealのGare Centrale(Central Station)です。

旅自体は快適ですが、足を伸ばして悠々と入れる銭湯が無性に恋しくなります。

LA-FIN-DU-MONDE.JPGついでに、昨日の晩酌の地BIERE(Quebecはフランス語圏です)の写真をどうぞ!

9%という驚きの濃さで(普通は4.5~5%)、750mlあるので(日本の大瓶は633ml)、日本の大瓶2本半分に近い!!!

その名も「LA FIN DU MONDE」。

ここQuebecは世界の果てなんですなぁ。

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【2011/10/10 03:31 】 | 世界探訪記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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