忍者ブログ
  • 2025.06
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2025.08
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/07/29 20:51 】 |
台東3 朝日湯
taito3-asahiyu.JPGスケジュールの関係とブログのサーバ・メンテナンスのためアップが遅くなりましたが、(さらに)・・・というわけで、「湯フェス VOL.6@ふくの湯」で冷えた体を温めに(営業前かつ換気のため窓を開けた銭湯の床はとても冷たいんです)、2011.12.17、「台東3 朝日湯(谷中2-18-7)」を訪れました。

銭湯お遍路234軒目です。

写真は「湯フェス VOL.6@ふくの湯」に向かう途中で日没に備えて撮影したものですが、12月8日から営業時間が14:00~24:30に短縮されていましたので(当面・・・とのこと/日曜も同じです)開店前のものです(ただし、暖簾はかかっていませんでしたので、戸が開いているかどうかだけの違いです)。

「台東1 世界湯(谷中3-13-14/訪問前に廃業/賃貸アパートに・・・同日再確認)」と、

台東2 初音湯
http://sentotanbonin.kai-seki.net/Entry/33/
(建て売り分譲住宅に・・・同日確認)

・・・が廃業してしまいましたので、谷中に残る最後の銭湯になってしまいました。

最寄りは文京区にある東京メトロ千代田線千駄木駅で、「団子坂下」交差点を東方の「谷中 さんさき坂」方向に150m程歩いた、文京区と台東区の境である「藍染川(北区の西ヶ原付近の都営染井霊園あたりを水源として上野の不忍池に注いでいました)を暗渠化したへび道(≒よみせ通り)」のすぐ向こうの下町に建っています。

簡素な平入り建築の正面フロント改造版のようで、正面壁に屋号が書かれ、後部の煙突は短く切られて金属製細円筒型煙突が乗るような形になっており、コインランドリーだったところは休憩スペースからつながった整体コーナーに改装されています(新たなコインランドリーはへび道沿いにあります)。

新しい下足ロッカーなどの置かれた玄関から自動ドアを開けて入るとフロント及び休憩スペースで、ハンディータイプのマッサージ機は無料、残念ながら訪問時にはありませんでしたが、無料のお茶(ハーブティーなど)や水のサービスもあるようです。

脱衣所も簡素な造りで、SAKURAⅢの普通鍵の脱衣ロッカーが使われています。

東京型の浴室は天井と壁が大橋ブルー的カラーリングのプラスチック製建材で覆われています。カラン周りや床を含めて下部のタイルは改修されており、浴室中隔壁にはレインボーのかもめ柄&外側壁と手前壁には古いレシピ(LE VECCHIE RICETTE…イタリア語)の柄のタイルも使われ、外側手前の遠赤外線ガスサウナ(別料金)の壁は青系のタイルで覆われています。

改修された通常配置の浴槽は内側から、漢方薬湯(宝寿/やや手前に突出)、座風呂2基、外側半分にバイブラのある浅風呂と並んでいます。外側手前には脱衣所に入り込む形で遠赤外線ガスサウナ(別料金)があり、内側手前には立ちシャワーもあります。

外側の浴槽は、火曜日は二股(ラジウム)温泉、水曜日は奥飛騨温泉、日曜日はペパーミント湯・ミルク湯・日本酒湯・・・といった変わり湯になります。

カランは固定シャワー付きの茶色のハンドルタイプの押し手で、内側5つ、5つ&5つの島、3つ&3つの島の配置です(外側にはありません)。

見所は正面壁にある三六角サイズのタイルによる大きなタイル絵で(縦1.7m×横3.2m程…枠付き)、男湯は「帆船と白鳥の浮かぶ湖岸の古城」、女湯は「南洋の風景?(椰子の木と雲が見えます)」の洋風柄です。

黄色のケロリンの湯桶が使われています。

地元の方々で賑わう銭湯です。いかがでしょう。

拍手[0回]

PR
【2011/12/19 18:29 】 | 東京都 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
文京13 ふくの湯(富久の湯から改名)
bunkyo13-fukunoyu2.JPG・・・というわけで、

文京13 富久の湯(千駄木5-41-5)
http://sentotanbonin.kai-seki.net/Entry/220/

・・・は「ふくの湯」に改名してリニューアル・オープンとなりました。

温泉旅館を思わせるような外観・玄関(さくらの木札鍵の下足箱は残されています)・フロント・脱衣所になり、男女1週間入れ替え制の浴室には、

bunkyo13-nakajima.JPG中島さんによる赤富士(下に松のオリジナルモザイクタイル絵)と・・・






bunkyo13-maruyama.JPG丸山さんによる美保の松原(からの富士)・・・







・・・が、動と静の対比宜しく、それぞれ描かれています。

一方には壺湯?があり、天然檜の浴室中隔壁には味のあるイラストも描かれています。浴室入口上部の海物模様の飾りガラスは健在のようです。

両浴室のカラーやカランの配置(一方には六角柱の島も・・・)が異なっています。

明日・・・と思ったら日付が変わって本日15:00からのオープンです。

年中無休の11:00~24:00の営業で、日曜日は8:00~24:00と朝湯も楽しめます。

是非、お試しの程・・・。

温泉の表示はないものの何となく香りのする地下水とお釜型ヘアドライヤーと白ケロリンの湯桶の行方が気になるところです。

拍手[0回]

【2011/12/18 00:25 】 | 東京都 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
湯フェス VOL.6 会場 文京13 ふくの湯(富久の湯から改名)より生中継・続々
画像に加工を施しながらのアップはさすがに間に合わず、最後は帰宅後になってしまいました。済みません。

Painters3.JPG筆の速い中島さんが丸山さんに話しかけたり・・・







colaboration.JPG奇跡の2ショットは繰り返され・・・







Colaboration2.JPGさらには町田氏を含めた超奇跡の3ショットに発展し・・・






Maruyama2.JPG丸山さんは最後まで細部にこだわり・・・







Maruyama-sign.JPGやっとサインを入れて・・・







Paint-Maruyama.JPG美保の松原(からの富士)が完成した・・・はずなのですが、まだ納得が行かずに手を入れ続けています。

以上、YALAQWEが演奏するAfrican MusicをBGMに、こんなことでもなければ入ることのない女湯からお届けしました。

拍手[1回]

【2011/12/17 23:21 】 | 東京都 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
湯フェス VOL.6 会場 文京13 ふくの湯(富久の湯から改名)より生中継・続
Nakajima.JPG中島さんが赤富士を・・・







Maruyama.JPG丸山さんが海岸を・・・







Tanaka.JPG弟子も師匠2人を熱く見つめ・・・







Nakajima-sign.JPG中島さんが先にサインを入れて・・・







Paint-Nakajima.JPG見事な赤富士が完成しました。



拍手[0回]

【2011/12/17 17:19 】 | 東京都 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
湯フェス VOL.6 会場 文京13 ふくの湯(富久の湯から改名)より生中継
文京13 ふくの湯(富久の湯より改名/千駄木5-41-5)
http://sentotanbonin.kai-seki.net/Entry/220/

・・・がリニューアル・オープンするのに先立ち(営業は明日からです)、

湯フェス VOL.6@ふくの湯
http://sentoushinkousya.web.fc2.com/yufes06_fukunoyu.htm

・・・が行われています。

時間が取れましたのでやってきました。

では、生中継?でどうぞ。

Pannters.JPG開始前の巨匠2人の奇跡の2ショットです。







Master-Machida.JPGご主人と司会の町田忍氏です。







Generation.JPG師弟の2ショットです。







Painters2.JPG巨匠2人が協力して描いている珍しい状況です。



拍手[0回]

【2011/12/17 15:05 】 | 東京都 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>