忍者ブログ
  • 2025.07
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 31
  • 2025.09
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【2025/08/24 18:21 】 |
墨田22 改良湯
sumida22-kairyoyu.JPGいつものように既に昨日になりましたが、仕事のついでに足を伸ばして、押上駅から歩いてすぐの下町の住宅地にある「墨田22 改良湯(押上3-11-11)」を訪れました。

銭湯お遍路160軒目です。

シンプル&コンパクトなビル型銭湯(フロント形式/1~4階はマンション)ですが、路地の奥の階段を降りた地下が入口という変わった造りです。

屋号からは明治期の創業を思わせますが、ビル自体は平成4年6月頃の建築と思われます(町内会から贈られた体重計の記載から推測)。

高齢者率の高い客層・・・つまり地元に根ざした銭湯です。

東京スカイツリーの足下という好立地です。見物がてらの一風呂をどうぞ!

追記
お遍路巡礼のスタンプを横向きや逆さに押されてしまうのはご愛敬ですが(オリジナルの住所印を押されたことが一度・・・)、今回は威勢のいいご主人に小円形のシャチハタスタンプをポンと押されてしまいました。「これが新しいやつだよ!組合が作ってくれたんだ!朱肉がいらないんで便利だよ!」とのこと。「それはすみだ家庭の日1010スタンプラリー券用のやつでは・・・」とは言えませんでした。長いこと回っているといろんなことがありますなぁ・・・。

拍手[1回]

PR
【2010/12/04 10:34 】 | 東京都 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
館山・鴨川紀行移動記録
sake-tsumami.JPG単なる記録なんですが・・・(他との区別のため茶色で・・・)。

千葉7:10→勝浦8:37(233M)

勝浦8:47→安房鴨川9:15(5251M=3051M わかしお1号から続いて運行の普通列車)

安房鴨川11:20→館山12:00(178M)

館山18:16→千葉20:08(1134M)

交通費 1620+570+1450=3640円

写真は帰りの列車での酒(寿萬亀-鴨川市 亀田酒造)とつまみ(タコせんべい2枚-鴨川市 亀屋&焼あさり2串-市原市 諏訪商店)です。

拍手[0回]

【2010/12/01 14:10 】 | 雑記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
江戸川31 大黒湯 健遊館
edogawa31-daikokuyu.JPG既に昨日になりましたが、仕事のついでに足を伸ばして、前回に引き続き千葉市から最も近い東京の駅?であるJR総武線小岩駅南口の古い商店街脇にある昭和風?ビル型銭湯「江戸川31 大黒湯(南小岩6-29-15)」を訪れました。

銭湯お遍路159軒目です。

商店街から路地に入るとすぐにコンクリート製四角柱の煙突が見えるのですが、外周はコインランドリーに加えて各種のテナントで(大黒ビルなので銭湯の経営者がオーナーのようです)、銭湯の入口はビル内通路の奥にあります。

フロント式で浴槽は3槽(浅風呂・ジェット3基付浅風呂・深風呂)になっています。

各浴室中央の一幅の絵のような長方形モザイクタイル絵や(湖岸に白樺や教会がありヨットや白鳥の浮かぶ湖から山々を望むスイス風?の構図)、伝統的なスタイルの脱衣ロッカー・下足箱・傘入れロッカー・ガラスブロック壁(女湯側)などが昔を偲ばせます。

高級そうなマッサージ機・Dietrainer・ドライヤーは無料です。

駅前にある地蔵通飲食店街至近です。途中下車して一風呂浴びて一杯・・・っていうのはいかがでしょう?

追記
営業時間は16時半~24時で定休日は日曜日に変わっています。お遍路MAPの記載と異なりますのでご注意下さい。

拍手[0回]

【2010/12/01 13:37 】 | 東京都 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
館山・鴨川の廃業銭湯の現況
kamogawa-daiichihananoyu.JPGもしも・・・もしも営業が続けられていたならば、千葉県最古(明治25年)の創業で千葉県南限かつ西限の銭湯であったであろう「館山 梅乃(の)湯(館山市沼895)」。

このHPを拝見し、感動し、入れなかったことを心から悔やんでおりましたが、
http://www.sairosha.com/meisento/tiba.htm
YAHOO!のmapではまだ消されていないことに僅かな期待を寄せ、現状を確認しに行くことにしました。

千葉県の銭湯を極めるためにはどうしても外せない廃業銭湯の1つと思われてならなかったためです(建物が残っているならお勧め銭湯遺跡に加えねばなりません)。

しかし・・・しかし・・・しかし・・・、やはり時の流れには逆らえず、完全に消滅し、新しい建物と駐車場になってしまっておりました。

彼の名銭湯は・・・永遠に時と記憶と記録の彼方の存在になってしまいました(看板などの遺物を郷土博物館などで公開していただけるとよいのですが・・・)。

同様に、

☆館山 朝日湯(館山市北条1559)
完全に消滅し恐らく住宅に・・・。

☆鴨川 松の湯(鴨川市横渚892)
完全に消滅し恐らくアパートに・・・。

・・・と、そこには何の痕跡もありませんでした。

唯一、「鴨川 第一花乃(の)湯(鴨川市貝渚3271)」が、建物は完全に消滅し住宅になっておりましたが、写真のような門柱?がかつての存在を留めていました。

1軒でも多くの銭湯が生き残り、周りに歴史と暖かさを届け続けてくれることを、心より願ってやみません。

合掌!

追記
HPの関係部分も修正しました。
http://sentotanbonin.iiyudana.net/

拍手[1回]

【2010/11/28 23:24 】 | 千葉県 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
江戸川32 竹の湯
edogawa32-takenoyu.JPG
何~となくその気になり、千葉市から最も近い東京の駅?であるJR総武線小岩駅周辺の銭湯に行ってみることにしました。
 
訪れたのは、小岩駅南口の古い商店街の中(柴又街道脇)にある「江戸川32 竹の湯(南小岩8-19-11)」です。

銭湯お遍路158軒目です。

立地の関係上、これ以上の写真が撮れませんのでご勘弁!

基本的には東京銭湯の正面フロント改造型ですが、
 
・梁などが紫のペイント
 
・ペンキ絵の代わりにレリーフタイル-各浴室中央に二羽の飛行する丹頂鶴(男女の浴室でデザインが違う)
 
・花をあしらった模様タイル
 
・浴室の蛍光灯の支柱のデザインが洒落ている

・浴室と脱衣所の間のガラスブロック壁

・ケロリンの湯桶と緑のM字型椅子使用
 
・・・など、脱衣ロッカーも含めてどことなく昭和モダンの趣が漂います(煙突は円筒形金属製)。
 
改修された浴槽で、ミクロン気泡風呂(円形ジャグジー)や超音波気泡風呂(座風呂)もあります。
 
外側には約5mの足ツボ刺激用の石床まであります。
 
白壁と白抜きの折上げ格天井及び磨き込まれた木床の脱衣所は広々として清々しく、増設された?ウッドデッキは気分爽快です。
 
貫目表示の体重計が往時を偲ばせます。

「美容と健康の泉」「くつろげるホール」「あなたの店」がキャッチフレーズです。
 
歴史ある地蔵通のディープな居酒屋での一杯を目的に?訪れてみてはいかがでしょう。
 
追記1
フロントに1010の連載「下町人情いまむかし」の挿絵でも有名な新宿 松の湯の主人 笠原五夫氏の画があります。
 
追記2
隣はこれまた歴史のありそうなミッション系?の幼稚園です。浴育が行われていると良いのですが・・・。

拍手[0回]

【2010/11/27 21:58 】 | 東京都 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>