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稚内市のマンホールの蓋には、1983年(昭和58年)に「南極物語 ANTARCTICA」として映画化されたことで知られている(旭川市の映画館で高校時代にリアルタイムで見ました・・・因みに2011年のテレビドラマ「南極大陸(TBS系)」は史実をかなり離れて創作色が強くなっています)南極観測隊の犬「タロとジロ」が描かれています。
史実はあまりにも有名ですので割愛しますが(単なる美談ではなく様々な見方があるようです)、タロの剥製は、 北海道大学植物園(札幌) http://www.hokudai.ac.jp/fsc/bg/ ジロの剥製は、 国立科学博物館(東京・上野) http://www.kahaku.go.jp/ ・・・で展示されています。 地面を気にする人はなかなかいないでしょうが、こんな何気ないものにも地方色が滲み出ています。 PR |
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