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【2025/04/18 21:32 】 |
有限会社 睦和商事
mutsuwa.JPGあまりにも有名なケロリンの湯桶ですが、東京都江戸川区の小さな会社が製作していることをご存じでしょうか。

有限会社 睦和商事(中葛西2-7-10)さんです(ブログ等で陸和商事と書かれていることがありますが誤りです)。

もっとも訪ねてみても「ケロリン湯桶製造工場」があったり「ケロリン湯桶が山積みの倉庫」があるわけではなく、ほんの小さな事務所があるだけなんですが・・・。

本ブログでも、

ケロリン湯桶(2種類)
http://sentotanbonin.kai-seki.net/Entry/32/

ケロリン湯桶キーホルダー
http://sentotanbonin.kai-seki.net/Entry/35/

幻のケロリンの湯桶ストラップ、ついに入手!!!
http://sentotanbonin.kai-seki.net/Entry/127/
※製造中止のため幻になっています。

・・・をご紹介しました。

他に、「バスタオル」「フェイスタオル」「バスマット」「ボディタオル(非販売?→販売再開)」もあります。

詳しくは、

ケロリン ファン倶楽部
http://www.naigai-ph.co.jp/special/fanclub/
↓(移動)
http://www.naigai-ph.co.jp/special/kerorin/goods.html

・・・をご参照ください。

因みに「オリジナルケロリン湯桶(非売品)がお土産にいただける銭湯ツアー」なんかがあると有料でも参加しちゃうんですが・・・。さすがに「製造工程の見学」は無理ですよねぇ・・・。

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【2012/02/12 23:32 】 | 銭湯あれこれ | 有り難いご意見(0)
台湾 北投温泉博物館
Beitou-museum1.JPGせっかくですので、「台湾 北投温泉博物館(台北市北投區中山路2號)」もご紹介しておきましょう。

最近は一部の観光ガイドブックやメディアにも登場し、ネットにもある程度の情報が散在しています。

台北中心部からMRT淡水線で北投駅に向かい、同駅で新北投支線に乗り換えた(この列車については前項に掲載)終点の新北投駅の東方500m程(駅から出てそのまま直進方向)、湯が流れる川沿いにあります。この川を挟んで「台湾(北投温泉) 瀧乃湯温泉(台北市北投區光明路244號)」の反対側になります。

日本統治時代【1895年(明治28年)~1945年(昭和20年)】の1913年(大正2年)6月に台北州庁が静岡県伊豆山温泉を模して建設した「当時は東南アジア最大規模の共同浴場」で(約100年の歴史!)、時代の変遷の中で取り残され荒廃していたものを1994年に北投小学校の教師と児童たちが発見し、地元住民の陳情が実って1997年2月20日に台湾内政部によって第3級古跡(台湾国指定文化財)に指定され、修復を経て1998年10月31日に博物館として公開されたものです。

傾斜地に建設されているため入口は2階にあり(こちらから見ると和風というか台湾風というか・・・)、スリッパ使用のため木棚に加えて銭湯同様の木札鍵の下足ロッカー(King)があったり、

Beitou-museum2.JPGこんな赤提灯がぶら下げられていたりと、和の風情を醸し出す形での再現?になっています。








Beitou-museum3.JPG1階には奥に向かって深くなったローマ式の大浴槽があり、






Beitou-museum4.JPG周囲はステンドグラスの装飾窓のある回廊という凝りようです。

その他にも北投温泉400年の歴史を紹介する様々な展示があります。

北投温泉の開発初期の頃には、温泉旅館が林立する優美な風景と豊かな情緒を生かして100本を超える台湾語映画の撮影が行われ、「台湾語映画のハリウッド」と称されたとのことで、当時の映画館を模した部屋での映画のダイジェストの上映も行われています(昭和初期の日本映画のようです)。

Beitou-museum5.JPG2階には舞台を備えた豪華な造りの畳敷き和風大広間(休憩スペース)があります。






Beitou-museum6.JPG庭側から見た外観は英国ビクトリア様式で、1階の大浴槽横の回廊のステンドグラスや2階の大広間横の回廊や展望テラスが確認できます。

入場無料で、月曜及び国指定の休日が休館日、9:00~17:00の開館です。

日本統治時代という特殊事情はありますが、日本の入浴文化(銭湯や温泉)は世界に誇るべきものと思います。

なお、日本語の紹介ページには不正確なものが少なからずあるので、

北投溫泉博物館公式HP(繁体中国語)
http://beitoumuseum.taipei.gov.tw/

・・・を参照させていただきました。

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【2012/01/08 23:28 】 | 銭湯あれこれ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
台湾 台北MRT淡水線新北投支線の車両ペイント
Xinbeitou1.JPG前項の「台湾(北投温泉) 瀧乃湯温泉(台北市北投區光明路244號)」に向かう台北MRT淡水線新北投支線の車両ペイントですが、中央部の車両に銭湯的!?なところがあります。

その物ズバリの「湯」と書かれた暖簾の柄が車両のドアに描かれているのです。

Xinbeitou2.JPG木調を意識して統一された装飾の車内で、木製の浴槽をイメージしたディスプレイまであります。

北投駅-新北投駅のたった一駅間(1.2km)ですが、諸般の事情により最高速度25km/hの超低速運転ですので、ゆっくりと車両内部を観察できます。

ご興味のある方は、Wikipediaの「台北捷運新北投支線」の項をご覧ください。

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【2012/01/08 21:22 】 | 銭湯あれこれ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
共通入浴券00
kyotsuken00-s.jpg東京都公衆浴場業生活衛生同業組合所属の銭湯では、共通入浴券(有効期限は毎年6月30日)が利用でき(大人10枚で4200円と450円×10回より300円もお得です・・・家族で利用してもOK!)、デザインは銭湯年度(7月1日~6月30日)替わりで(写真は今年度のものです)、印刷されている番号は支部(区)毎に違いますが、実は00のレアものがあるのです。

1010のバックナンバーの購入などの際に、本部事務所から送られてきます。

いかがでしょう?

<参照>
東京都公衆浴場業生活衛生同業組合HPの該当ページ
http://1010.or.jp/sento/

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【2011/12/24 18:47 】 | 銭湯あれこれ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
銭湯検定4級・続々
level4.jpg1010 113号によれば、社団法人 日本銭湯文化協会主催の「第3回 銭湯検定4級試験」の合格者は223名だったとのこと。

写真は合格証です(私は第1回(一昨年)で合格)。

第1回の合格者は1105名、第2回の合格者は317名でしたので、4級合格者は全国で・・・いや全世界で合計1645名(最大…重複合格者がいらっしゃるので…)しかいません。

合格証の裏面に「このカードを使用する場合は署名ご本人のみ有効です。」と書かれていますが、3級試験の受験資格になる他、東京都浴場組合のオリジナル千社札を購入する際にしか「使用する機会」はありません。

究極の自己満足資格ですが、来年こそ、あなたも銭湯愛好家の証を手にしてみませんか!

詳しくは↓
http://sento.or.jp/exam/

注)同じく1010 113号によれば、11月26日(土)に実施された第3回 3級試験は約30名が受験されたとのこと(結果発表は12月中旬頃?)。こちらの来年のチャレンジもお待ちしています。

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【2011/12/21 09:26 】 | 銭湯あれこれ | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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