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【2025/07/26 15:28 】 |
萌える台湾!~劇場版 そらのおとしもの~
soranootoshimono.JPG劇場版 そらのおとしもの 時計じかけの哀女神(エンジェロイド)=劇場版 天降之物 計時的悲傷女神」は、この1/6(金)から公開中で、これまた街中の至る所にポスターが貼られていました。

ポスターのキャッチコピーは「新的天使,降臨-。」「其實,我非常喜歡你。」と日本とは違っているようです(敢えて訳しません)。

詳しくは、

普威爾國際股份有限公司のHP(繁体中国語)
http://www.prowaremedia.com.tw/

・・・をご覧ください。

参考までに、

日本版の公式HP
http://kadokawa-anime.jp/soraoto/index.html

・・・です。

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【2012/01/15 14:26 】 | 世界探訪記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
萌える台湾!~桃色対戦 ぱいろん~
面目ありません。前項はこれからの「振り」だったりします。

台湾は順調に?萌えています。

momoirotaisen.JPGオンライン麻雀ゲーム「桃色大戦 ぱいろん」のポスターも街中至る所に貼られていました。

そのものズバリの「百媚萌姬卡牌對戰」で「純日系極萌美姬+超人氣聲優陣容」との売りでした(訳さなくてもわかりますよね)。

台湾でも釘宮病患者(声優 釘宮理恵さん(くぎみー)の声を聞かないと禁断症状の出る人)は増加中のようです。

詳しくは、

台湾版の公式HP(Gamejoy/繁体中国語)
http://momo.gamejoy.com.tw/

・・・をご覧ください。

参考までに、

日本版の公式HP(extreme)・・・+(ぷらす)に進化しています
http://www.pairon.jp/


・・・です。

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【2012/01/15 13:56 】 | 世界探訪記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
燃える台湾!
再び台湾ネタでご勘弁ください。

前回(2001.11.24~12.2)もそうだったのですが、台湾は「第13代 総統&副総統選挙」と「第8期 立法委員選挙」の真っ最中で燃えていました。

taiwan-election1.JPG選挙事務所はこのような派手さで(看板のサイズが日本とは比較にならない&選挙カーもド派手!)、





taiwan-election2.JPG街中の至る所に横断幕が貼られ・・・、







taiwan-election3.JPG横断歩道も幟で埋め尽くされ・・・、







taiwan-election4.JPG横断幕とワイドビジョンが競合することなど普通で・・・、






taiwan-election5.JPG夜目にも派手な選挙カーは走り回り・・・、







taiwan-election6.JPG幟を立てた自転車隊がビラを配ります。

ちょうど投票日1週間前の日曜日であるスーパーサンデー(超級星期天)だったので、各候補とも主要都市を巡っての一大キャンペーンツアーを繰り広げていました。

支持者の若い女性たちによるダンスで盛り上がます(なんとKARAですぅ!)。

前回のように、「対立候補の支持者同士で大乱闘!手打ちをしてなんとか事なきを得た!」なんてニュースはまだありませんでしたが・・・。

笑うのは簡単ですが、若者の政治への関心の強さという点では見習うべき点があるのかも知れません。

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【2012/01/14 22:56 】 | 世界探訪記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
台東16 湯どんぶり栄湯
taito16-yudonburisakaeyu.JPG台湾ネタはここらでひとまず置いておくことに致しまして・・・。

例によって一昨日(2012.1.12)になりましたが、久々の平日休みを利用して、台東区北部の銭湯密集地域にある、「台東16 湯どんぶり栄湯(日本堤1-4-5)」を訪れました。

遅ればせながら今年最初の「日本の」銭湯です。

銭湯お遍路237軒目です。

なんだかんだで暗くなってしまいましたので、予め撮影しておいた写真をどうぞ!

私は墨田区にある東武伊勢崎線東向島駅から区界の隅田川を「東京スカイツリーの輝く夜景」を見ながら白髭橋を渡って越えて(時代劇なら渡し船ってところ!)明治通りを西進・・・といったルートでしたが、南千住駅(吉野通りを600m程南下した交差点を右折して200m程進んだ右の路地にあります)や東京メトロ日比谷線三ノ輪駅(明治通りを南東方向に200m程歩いた「三ノ輪二」交差点をそのまま土手通り方向にさらに600m程直進し(明治通り方向の東に曲がらない)、その名も「吉原大門」交差点を左折して200m程進んだ左の路地にあります)が最寄りになります。

昭和期建築?のビル型銭湯で、入口の左右にコインランドリーが配置され、後部には銭湯マーク屋号及びサウナと書かれたコンクリート製の四角柱煙突があり、電光看板が目印です。

ユニークな屋号とそれに因んだイラストの染め抜かれたオリジナル藍色暖簾を潜ると、あまり見ない白のプラスチック板鍵のアクリルの戸の下足ロッカー(K1)と小さなアルミ板鍵の同じくアクリルの戸の傘立てロッカーのある玄関です。

さらに自動ドアの奥が休憩スペースとフロントで、その前には2階の休憩所&マッサージ室への階段があります。

飾り天井の簡素な造りの脱衣所では、シンプルな普通鍵の脱衣ロッカーが使われています。ゴザ敷きの縁台もあります。

浴室も金属スレート平天井のシンプルな造りですが、奥に飾りの瓦屋根があります。

浴槽は内側逆L字配置で外側から、囲われたバイブラ付きの岩風呂風露天風呂(奥のベンチのある割竹風壁材の涼み場-バックヤードへのドアあり-の天井の一部が開いています)兼薬湯(宝寿湯)、寝風呂、電気風呂、内側奥角にミクロバイブラ、座風呂、ジェットエステと並んでいます。続いて滝状水口のある水風呂と立ちシャワー兼2×4方向のボディーシャワー(30秒で自動停止)があります。内側手前に脱衣所に入り込む形で乾式サウナ(別料金)もあります(脱衣所部分の飾り屋根が瓦風/脱衣所部分の広い窓から脱衣所の薄型テレビが見られます)。

カランは固定シャワー付きの銀色ハンドルタイプで、内側なし、7つ&7つの島、外側8つの配置です。

白い無地のケロリンタイプの湯桶が使われています。

ペンキ絵やタイル絵はありません(3回分の風呂屋の富士山詣でのオリジナル富士山背景画が貼られています)

全ての湯水は超軟水とのことです。休憩スペースに掲示された写真によると昭和54年にソーラーシステムが設置されているようです。

気負いのない良い意味で普通の銭湯で、地元の常連で賑わっています。いかがでしょう。

注)味のある下町・・・ではありますが(個人的には昭和30年代そのものの飲み屋があって好きなんです!)、路上生活者の目立つ地区に隣接しています。すぐ北の「あしたのジョーのふるさと」である「いろは会商店街」も、日が暮れるとそのような方々で埋め尽くされます。お得意でない方は(特に女性やお子さんの場合など)日の高いうちの訪問をお勧めします。

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【2012/01/14 15:47 】 | 東京都 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
苗栗鉄道(車輌)文物展示館
日本人観光客がほとんど訪れない苗栗にわざわざ向かった目的は実は「苗栗鉄道(車輌)文物展示館=苗栗鐵路(車輛)文物展示館(苗栗縣苗栗市北苗里鐵路一村1號)」を見学するためでした(住所もそれらしい!)。

交通部台灣鐵路管理局(繁体中国語と英語)
http://www.railway.gov.tw/tw/

・・・の新竹機務段(機関区)苗栗機務(機関)分駐所・他の一角にあり、1999年(民国88年)6月10日の開館です。

台湾の鉄道の歴史・・・日本統治時代【1895年(明治28年)~1945年(昭和20年)】を含むので日本の鉄道の歴史でもある・・・を飾った機関車や客車や貨車などが静態保存されています。

車輛展示区は終日解放・自由参観(無料)で、予め書面あるいは電話で申請しておくと、それ以外の区域も説明付きで案内していただけるようです(所用約1時間)。


Miaoli-train-museum1.JPG苗栗駅のホームからも南方に確認することができます。






駅正面ロータリー南側のバスターミナル前の中正路を南下した突き当たりにある建中街を右折し、アンダーパス(地下道)を越え、突き当たりの英才路を左折してすぐの小径を左折(線路方向)します。

注)現在進行中の駅舎とその周囲の再開発が済むとアプローチが変わるかも知れません。

Miaoli-train-museum2.JPGこのような立派な門はありますが、ここからは入れません。既述のように、その手前の小径を線路方向に歩いて突き当たりを線路に沿って右折すると正面に見えてきます。

周囲にはそれなりに案内標識がありますので迷うことはないでしょう。

Miaoli-train-museum3.JPG立派な屋根のある車輛展示区とその脇の線路に、日本と同じ1067mm(狭軌※)と762mm(ナローゲージ※)・・・阿里山森林鐵路他・・・の蒸気機関車・ディーゼル機関車・電気式ディーゼル機関車・電気機関車・客車・貨車などが並んでいます。

※様々な呼称があります。

入口近くには機関車の部品でできたキャラクターや車輪でできたベンチもあります。

とても全ては載せられませんので代表的な車輌を2つ程・・・。

Miaoli-train-museum4.JPG日本のハチロク(国鉄8620形)の台湾版「CT150型蒸気機関車」です。

大阪生まれ(汽車製造製)で旅客列車用とのことです。



Miaoli-train-museum5.JPG日本のキュウロク(国鉄9600形)の台湾版「DT560型蒸気機関車」です。

日本の図面を元にしたアメリカ生まれ(American Locomotive社製)で貨物列車用とのことです。



ご興味のある方は、

旅の車窓から 鉄道ファンの海外旅行
http://www.geocities.jp/tabinoshasoukara/index.html

・・・の
該当ページをご参照ください(驚嘆に値する素晴らしいHPです)。

なお、機関区側の線路にあった客車や貨車(おそらく日本から輸入したワム90000形の表記を書き換えたものと同ワ12000形の表記を書き換えて改造したもの)は単に留置してあっただけのようです。

Miaoli-train-museum6.JPG当然に現在は使われていないのでしょうが、投炭練習場(投煤練習場)もあります(申請すれば案内してくれるようです)。

南側には転車台も見えます。

鐵(台湾なので繁体字で・・・)限定ですが、こんな台湾旅行はいかがでしょうか。

因みに、日本人はおろか私以外には誰も見学者はおりませんでした。

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【2012/01/13 15:55 】 | 世界探訪記 | 有り難いご意見(0) | トラックバック()
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