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そんな訳で、途中にあった廃業銭湯の現況です。
☆江戸川50 弁天湯(東瑞江2-45) 都営新宿線瑞江駅の南方800m程の篠崎街道からちょっと北方に路地を入った住宅地にありました。ネットに散在する情報を総合すると、コンクリート製円筒型煙突が聳える千鳥破風を冠した立派な宮造り銭湯の前方フロント改造版で、薪で沸かしていたようです。丸山清人作の瀬戸内海のペンキ絵があったようです。痕跡はなく、賃貸アパートになっていました。 ☆江戸川53 改良湯(江戸川3-48-1) 都営新宿線一之江駅から瑞江大橋で新中川を渡った旧江戸川に近い住宅地にありました(旧江戸川対岸は千葉県市川市)。ネットに散在する情報を総合すると、屋号入りのコンクリート製円筒型煙突が聳える昭和後期?建築の簡素なフロント式銭湯で、男湯(川から流れ落ちる滝景色)から女湯(山の風景)につながる正面壁全面のタイル絵が見事で、森林浴もあったようです。痕跡はなく、賃貸アパートになっていました。 在りし日の銭湯を想いつつ合掌! PR |
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