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2011.9.23、引き続き秋の連休による帰省のついでに、「旭川支部-旭川9 福の湯(8条通21丁目右1号)」を久し振りに訪れました。
JR旭川駅の北東方1.5㎞ほどの空洞化しつつある住宅地の中の傾斜地に建つビル型銭湯で(1階が銭湯・地階は駐車場・2階は自宅?)、脇の外階段を上がると入口です(裏口もあります)。 高い看板などに変わったゆのマークがあります。 昭和42年(1967年)創業で(現在は2代目)、屋号は経営者の姓(福田)に因んだものとのことです。 赤字の屋号入りの緑色オリジナル暖簾の掛かる玄関にはスチールの鍵付き下足箱や棚があり、北海道公衆浴場業環境衛生同業組合によるお願い文が日本語・英語に加えて中国語さらにはロシア語併記になっています。入浴札の自動販売機が設置されています。 斜め配置のフロントの前には広い休憩室があります。 脱衣所ではプラスチック製の籠による作り付けの木棚と鍵付きスチールロッカーと木製の返却式100円コインロッカーが使われ、独立した喫煙室があります。女湯側ではお釜型ヘアドライヤーが現役で稼働しています。 浴室は新しく、外側縦配置に奥から、寝風呂2基(ぬるめ)、気泡風呂(ややぬるめ)、中国雲南省産ゲルマニウム鉱石入りの流れ風呂(あつめ)、流出口を挟んで水風呂、小型TVのある遠赤外線サウナ(乾式/昭和62年(1987年)導入)が並び、サウナの壁に上がりシャワー(ロングタイプ)があります。 カランは▽の押し手で、中央縦に7つ&7つの島(ロングシャワー)、奥4つ(固定シャワー)、内側奥7つ(固定シャワー)、柱を挟んで内側手前4つ(固定シャワー/ここだけ右上に水がある/1つだけ宝の押し手)の配置です。 関西タイプの黄色のケロリンの湯桶が使われています。 とても広い駐車場がありますので、ご家族揃って自家用車でお越し下さい。 <参考> 北海道新聞旭川支社 湯快だな(2004.9.29) http://asahikawa.hokkaido-np.co.jp/yukai/20040929.html PR |
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