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またまた「銭湯に無関係かつオタクな話題」で面目ありません(ご興味のない方はパスして下さい)。
「台北地下街(Taipei City Mall)はミニアキバだ~!」と言うには重要なものが足りないぞ~~~という一部の?声にお応え致しまして、今や「世界に誇る日本文化」の1つであるメイドカフェの台湾版(女僕餐廳)「Maiden Diner 夢幻餐車(台北市市民大道一段100號,地下街美食區11室,塔城街・市民大道交叉口Y27入口下)」の突撃体験レポートをお届けします。 場所は美食區のほぼ一番奥、即ち、台北地下街の西端近くになります。 <参照> 台北地下街(Taipei City Mall)の公式HP(繁体または簡体中国語) http://www.taipeimall.com.tw/ 実は日本のメイドカフェには入ったことがありませんので、な・・・な・・・なんとこれがメイドカフェデビューなのでした。 ピンクを基調とした店構えで、「お帰りなさいませ。ご主人様。」とお決まりの日本語のフレーズでお出迎えです。 もちろん内部の撮影は禁止ですので写真はありませんが、12席程の小さなお店で、ちゃんとメルヘンチックな内装が施されていました。日本のマンガの中文版も置かれていました。 交替で2人のメイドさんが勤務し、料理と接客を分担しています。訪問時の接客担当はちっちゃくてかわいいYUMEさんでした。 注文したのは、お皿にチョコレートでメルヘンイラストの描かれた溶かしチョコレートと生クリームたっぷりの巧克力鬆餅(チョコレートワッフル)120元(1元≒2.7円なので約320円)とかわいらしいストローの付いたクリームたっぷりの紅茶-天使之心(紅茶フロート)130元(同約350円)の2品(久し振りにこんな甘い物を食べました)。合計250元(同約670円)と日本人にとっては激安ですが、台湾の物価水準ではかなりのお値段になります(普通の一食は60~80元(同約160~220円)程度)。 因みに、最低150元(同約400円)のご注文が必要です。 メイドカフェならではの日本語フレーズはともかく日本語の会話はあまりできないようです。私は普通語(標準中国語)を使いました(英語は試してません)。 来店コメントやイラストなどを書くノートが渡されましたが(もちろん何かを書いてきました)、日本人の来店は数える程のようでした。 地下街を行き交う方々が不思議そうに(こんな値段の高い妙な店にどんな奴が入るんだ?・・・と言いたげに!?)中を覗き込んで行きます。 お客(若者)はおとなしく、あまりメイドさんと会話したりすることなく、仲間同士で話すばかりでした(もったいないこと・・・)。 新年早々の訪問でしたので、記念にオリジナルの卓上カレンダーも購入してきました。 150元(同約400円)です。 これが表紙で・・・、 これがメイドさんたち勢揃いの12月の写真です。 1~11月の写真はそれぞれのメイドさんのアップで(敢えて載せませんのでぜひ訪れてご購入ください)、カレンダーの部分には台湾の祝日に加えてメイドさんたちの誕生日も書かれています。 「行ってらっしゃいませ。ご主人様。」のお決まりの日本語のフレーズで送り出されると正面にはこんなイラストが・・・。 「主人 歡迎您回來」と書かれています(訳さずともわかりますね)。 公式ブログ(繁体中国語) http://blog.yam.com/MaidenDiner ・・・もご覧ください。 なお、やや手前には男装執事カフェ「Chitty Mood 少女心 執事喫茶」もあります。 よければお試しの程・・・。 追記 同じくメイドカフェ(女僕喫茶)の、 Maiden School 夢幻學園 http://blog.yam.com/MaidenSchool ・・・が、台北地下街(Taipei City Mall)にあるようです(台北市市民大道一段100號,地下街美食區3室,塔城街・市民大道交叉口Y27出入口下)。 また、同じくメイドカフェ(女僕主題餐廳)の、 末廣町侍女隊(すえひろちょうじじょたい) http://blog.yam.com/user/suehiromaids.html ・・・が、台南市にあるようです(台南市中西區中正路119號六樓)。 PR |
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