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前々項の、
大田54 久が原湯 http://sentotanbonin.kai-seki.net/Entry/330/ ・・・には、前項の、 都営地下鉄 ワンデーパス http://sentotanbonin.kai-seki.net/Entry/331/ ・・・(今回は「冬の・・・」)を利用して都営地下鉄浅草線西馬込駅(終点)から歩いて向かったのですが、実は鉄オタ的なもう一つのお楽しみがあるのです。それは「馬込車両検修場(馬込車両基地)」です。 西馬込駅南口から地上に出て、国道1号線(第二京浜)を350m程、横浜方面(南西方向)に歩くと、左側に多数の線路が見えます。 これが「都営地下鉄浅草線の車両基地 馬込車両検修場(馬込車両基地)」です。 歩行者用の跨線橋がありますので、ここから都営地下鉄浅草線の車両、ときに相互乗り入れをしている京成電鉄(京成)・京浜急行電鉄(京急)・北総鉄道(北総)の車両も眺めることができるのです。 このように地下から電車が現れるのを観察できるかも知れませんし・・・、 普段は目にすることのない、都営地下鉄大江戸線の車両を牽引するために造られた東京都交通局(都営地下鉄)の事業用電気機関車(日本の地下鉄史上初の機関車)であるE5000系(2両セットで2編成のみ※)が定位置に停車している様子も観察できます。 <E5001とE5002(手前がE5002で奥がE5001)> <E5003とE5004(手前がE5004で奥がE5003)> 注)以前撮影したもの ※大江戸線1編成の前後に連結して牽引するので2両がセットです。予備のため2編成あります。 大江戸線の車両(12-000系)を牽引中の状態が見られるとスーパーラッキーなんですが・・・。 PR |
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