[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
引き続きもう1つ、帰省先の北海道で仕込んできた銭湯とは無関係な「姑息な?」ネタです。 北海道の道路案内標識は他の都府県とは桁が違います。 旭川駅から程近い交差点(4条6丁目)にあるものですが、このあまりにもアバウトな標識に北海道の雄大さを感じていただけますでしょうか。 左折すると札幌まで136km。 右折すると北見まで160kmで網走まで217km。 直進すると何と稚内まで252kmもあるんです。 同一都道府県内にもかかわらずこの距離! 他の都府県の方が北海道にお越しの際は距離感覚の違いに十分ご注意ください。 因みに、運転免許証の更新時講習に使われる北海道公安委員会作成の補助テキストには、「北海道は九州+四国+岩手県+宮城県に匹敵する広さ」、「交通事故件数当たりの死亡率は他都府県の3倍&人身事故件数当たりの死亡率は他都府県の2倍(衝突すると一巻の終わり!?)」、「事故のパターンが欧米型(高速度での正面衝突や単独の路外転落などが多い/季節変動が顕著)」などと書かれています。 注)これは道内最長の距離標識ではありません(少なくともオホーツク海沿いの愚妻の実家付近に網走まで260kmあまりのものがありました)。道内及び道外の一般道路の案内標識で最長距離のものをご存じの方はお教えください。
[2回]