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例年通りで恐縮ですが、この3月16日(金)~20日(火・祝)、3泊5日(日付変更線のため)という強行軍で入浴ならぬNew Yorkへ行ってきました(一応は仕事で~す)。
そんなわけで「検索で迷い込んで来た方々が銭湯好きになるように!」といういつもの姑息なネタです(意外に効果があったりするようでして・・・)。 せっかくですので、「Broadway Musical ~Newsies~」を鑑賞してきました(日本では未演のようです)。 まずは、1899年のNew York Cityであった新聞売りの少年たちのストライキ(実話)を元に作られたDisney Musical Dramaがあり(1992年4月10日公開)、次に、それを元としてNew JerseyでMusical化され(2011年9月25日~10月16日公演)、それをBroadwayのNederlander Theatreで2012年3月15日~29日限定で復刻公演したところ好評を博し、6月10日さらには8月19日まで公演期間が延長されているものです。 ネタバレしますんで、ごく大雑把に説明しますと、 New Yorkの共同アパートに住む元ホームレスや孤児といった新聞売りの少年たちが様々な不条理と戦うためにストライキを敢行。紆余曲折を経て大団円。リーダーの少年の恋物語も・・・。 ・・・といった感じのストーリーです(こんな程度でご勘弁!)。 West side storyのような見事な集団演舞が見物でしょうか。 公式Website http://newsiesthemusical.com/ ・・・もご覧ください。 Times Squareのtkts(ticketmaster)で40%引きで購入した2階席でしたが、舞台装置が高く立体的にできているので結構楽しめました。 思えば・・・最初のヨーロッパ放浪におけるLondonでの「STARLIGHT EXPRESS(ローラースケートで会場中を走り回るやつです・・・日本公演済)」「CATS(説明不要ですね)」「42ND STREET(古典的名作)」に始まり(1988年8月30・31日)、USAの移動公演の「LITTLE WOMEN(若草物語です)」「HAIRSPRAY(ご存じの方も多いでしょう・・・日本公演済)」「HAIR(USAでは古典的名作)」、Broadway及びOff Broadwayでは「SPRING AWAKENING(日本公演済ですがその前に観ました・・・まさか日本でやるとは・・・という大人向けの演出です)」「CHICAGO(説明不要ですね)」「WEST SIDE STORY(説明不要ですね)」「AVENUE Q(人形やTVを使った変わった演出で有名)」「AMERICAN IDIOT(USAでは古典的名作)」・・・とこれでかれこれ12本目です。 日本でお馴染みの有名どころもいいですが、「これぞUSAの魂」的なものとか(HAIRSPRAY・HAIR・AMERICAN IDIOTなど)、「日本未演」のものにチャレンジしてみることをお勧めします。 「HAIR」のラストは観客も舞台に上がって大合唱!・・・ですし、「SPRING AWAKENING」はなんと隣に役者が座る舞台上の席・・・で鑑賞できたりもしました。 アメリカが誇る大衆芸術Musicalを通じて、新たな人生を拡げてみてはどうでしょう。 PR |
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